ブリエフリルピンクとは? わかりやすく解説

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ブリエ フリルピンク 【ブリエ フリルピンク】(草花類)

登録番号 第13658号
登録年月日 2006年 2月 27日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ブリエ フリルピンク 
 よみ:ブリエ フリルピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 第一園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都品川区勝島一丁目5番21号
登録品種の育成をした者の氏名 大屋寛高、塚原
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ブリエッタ パープル」に出願所有無名実生種を交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク色で、小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は立ち型、草丈はやや低である。茎長はかなり高、太さはかなり細、色は無、毛の多少は多、第1次分枝数多、第2次分枝数は少、節間長はかなり短である。形は披針形、着角度平、葉長はやや短、幅はやや狭、の上面の色は中、ふ入りは無、厚さはやや薄、毛の多少は多である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径は小輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9204)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は淡紫ピンク(同9501)、花筒部外面の色は淡紫ピンク(同9202)、花弁先端部の形は鋭、切れ込み程度は浅い、波打ち程度は中、がくの形状は狭、雌ずいの形は細、雄ずいの形は小、雌雄ずいの位置は凹、雄ずいの数は中、花柄長さはかなり短、太さはかなり細である。「ファンタジーピンクモーン」と比較して形が披針形であること、花弁先端部の形が鋭であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年出願者の温室静岡県駿東郡小山町)において、「ブリエッタ パープル」に出願所有無名実生種を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ブリエッタ フリルピンク」であった



「ブリエ フリルピンク」の例文・使い方・用例・文例

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