フロリラピス【フロリラピス】(草花類)
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登録番号 | 第11763号 |
登録年月日 | 2004年 3月 3日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | フロリラピス よみ:フロリラピス |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | インターナショナル フラワー デベロプメンツ ピーティーワイ.エルティーディー. | |
品種登録者の住所 | オーストラリア国 ヴィクトリア 3026 ラヴァートン パイプ ロード 103-105 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | チン イエィリュウ、ジョン マッソン | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「クリーム シンデレラ」にペチュニア由来の2つの遺伝子を導入して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク色の垂咲で、やや大輪の切花向きの品種である。草姿は直立、開花時草丈はやや高、節数はやや少である。茎の長径はやや細、硬さは中、折れの難易は難、中央部の色は灰緑、下部の色は緑、ろう質の有無及び立茎数は中、1茎の側芽及び側枝数はかなり少、側枝の着生位置は主に中下部、節間長はやや長、最長節間の位置は第5節である。葉全体の形は線形、先端部の形はとがる、葉巻き程度は巻く、最大葉長は中、葉幅はかなり狭、葉色は濃緑、ろう質は多である。つぼみの形は球形、大きさはやや大、花の重ねは八重、上から見た花形は円形、側面から見た花形は垂咲、花径はやや大、表面の色は鮮紫ピンク(JHS カラーチャート8904)、裏面の色は明赤味紫(同8905)、色彩模様は単一、花弁の波状程度は波状、鋸歯の深さは浅、数は少、花弁の長さ、幅及び数は中、ほう葉の形はⅠ型、数は4枚、長さは中、がくの形は円柱形、がく筒の色は灰緑、がくの太さはやや太、長さは長、花の香りは無である。開花習性は四季咲き、早晩性はかなり早生、がく割れの難易性は難である。「フロリサファイア」と比較して、側面から見た花形が垂咲であること、花径が大きいこと等で、「ウエストパープル」と比較して、つぼみの形が球形であること、花表面の色が鮮紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1996年に出願者の研究室(オーストラリア国)において、「クリーム シンデレラ」にペチュニア由来の2つの遺伝子を導入し、再生した形質転換体の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、2000年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
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