フランス版ルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/07 16:55 UTC 版)
「1 vs. 100」の記事における「フランス版ルール」の解説
問題数金額1 100€ 2 150€ 3 200€ 4 250€ 5 300€ 6 350€ 7 400€ 8 500€ 9 600€ 10 700€ 11- 1,000€ タイトルは「1 contre 100(アン・コントル・ソン)」。司会者はBenjamin Castaldi(バンジャマン・キャスタルディ)であり、 第1期は2007年1月8日から5月16日まで放送された。第2期は2007年9月3日から10月23日まで放送された。第3期は2008年は2月18日から4月25日まで放送されたが、3期目の視聴率が低く、打ち切りになった。 アメリカ版とほぼ同じ舞台セットだが、ルールが少し異なる。プレイヤーまたは解答者側に対するブーイングが激しいことも特徴的。解答者100人は消防士、ラグビー選手、チアガール、チェスの優勝者、電話で1日の賞金の半分を手に入れた人、芸能人、そのほか等で構成されている。 ナレーションがある(番組の開始時、Bパート(後半)突入時、エンディングの3回(金曜日の続きの場合は4回))。 問題数に応じた賞金×解答者側の不正解人数=プレイヤーの賞金となる。 解答者100人全員を脱落させれば、賞金20万ユーロ獲得となる。 プレイヤーを助けるアイテムが3つあり、以下の順番で使用されていく。Joker 1:問題をパスすることができる。パスしても賞金が増えます。 Joker 2:使用した問題に限り、一度不正解してももう一度答えることができる。(事実上、3択のうち2つを選ぶことになる) Joker 3:プレイヤー側は3択の中から1つだけ選び、解答者側が何人答えているのかを知ることができる。 2008年3月3日から4日まで、男性1人VS女性100人の企画も登場した。 2008年4月14日から手強い相手のゾーンを脱落すると5000ユーロのボーナスを与える。
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