フダケリ ワルズの野望
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「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」の記事における「フダケリ ワルズの野望」の解説
2013年度放送、今度は2013年のJリーグ年間チャンピオンを目標に再結成。4月1日の放送でJリーグチェアマンの大東和美が挑戦状を受理したが、『指定した相手と対戦していき、通算で10勝以上できればJリーグ年間チャンピオンと対戦できる』という条件を突きつけられている。 ワルズのメンバーは基本的には2012年度に出演したメンバーと2012年度には登場しなかった悪正が登場している。ナレーションは前作『フダケリ ワルズの逆襲』に引き続き塩野潤二。 2013年のJリーグの年間チャンピオンはサンフレッチェ広島で8-6で敗北 試合形式(通常ルール) 主なルールは2012年度と同じだがカードの種類が前年度から継続のカード2種と新カード2種の計4種類に増えた。カードの種類 守備減らし 2012年度から継続のカード。守備を1人減らすことができる。誰を減らすかは攻撃チームが決められる。 ボール3つ 2012年度から継続のカード。一度にボール3つを使って攻撃できる。3つ同時使って攻撃するか、何回かに分けて攻撃するかは攻撃側の自由。得点も1球ずつ加算されるため最高で15点獲得のチャンスとなる。 ゴール追加 2013年度登場のカード。5点ゴールが1つ追加される。これにより5点ゴールは2つ分の広さになるが、ゴールが2つ隣り合わせになっているだけなので中央にポストがある状態になり、そのポストにボールが当たっても得点は認められない。 全部5点 2013年度登場のカード。4つあるどのゴールに入れても5点になる。 試合形式(オリジナルPK戦) 基本的には現役Jリーガーと対戦する時に用いる形式。ゴールとボールの間は15メートル。ゴール前には2枚の壁が設置されている(壁に当たってもゴールに入れば得点は認められる)。 ハンデとしてワルズの対戦相手側のキックの時にはキーパーがつく(ワルズが相手と交渉して了承をもらうのが恒例)。 キックは各チーム3回ずつ。決着がつかなければサドンデス方式の延長戦が行われる。 試合結果放送日対戦相手結果勝者2013年04月08日 鹿島アントラーズ(野沢拓也、中田浩二) 3-2(PK) ワルズ 04月15日 チームマイアミの奇跡(松原良香、鈴木秀人、遠藤彰弘) 3-6(通常ルール) チームマイアミの奇跡 04月22日 05月06日 横浜F・マリノス(栗原勇蔵、兵藤慎剛) 1-0(PK) ワルズ 05月13日 日本体育大学女子サッカー部 5-3(通常ルール) ワルズ 05月20日 05月27日 ヴァンフォーレ甲府(水野晃樹、盛田剛平、福田健介) 0-2(PK) ヴァンフォーレ甲府 06月10日 ジュビロスターズ 18-13(通常ルール) ワルズ 06月17日
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