フィスフラート シルバーとは? わかりやすく解説

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フィスフラート シルバー【フィスフラート シルバー】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8937号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フィスフラート シルバー
 よみ:フィスフラート シルバー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2006年 3月 21日
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 カタリーナ ゼアー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フィスフラート」の枝変わりであり、樹高は低、卵形の鮮ピンク色で、1花房花数が少の中生種である。姿は直立性樹高は低である。太さはやや細、色は緑、分枝性は密、節間長は短である。葉身全体の形は楕円形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形、葉縁切れ込みは中、切れ込み多少は少、葉身長及び幅は中、表面の色は浅緑JHS カラーチャート4008)、着色多少は中、斑の有無は有、タイプ覆輪斑、色は淡黄緑(同3303)である。葉柄太さ及び長さは中、色は上面が紅、下面は緑である。花形一重咲花房の縦径及び横径は中である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形、縁の切れ込みは中、ねじれは無、長さ及び幅は中、表面の色は鮮ピンク(同0104)、裏面の色は黄ピンク(同0703)、斑の有無は無である。花柄長さは短、色は淡緑小花長さ及び幅は中、柱頭の色はピンクである。一花房の花数は少、花の香りは無、開花期は中である。「V10ピンク」と比較して淡黄緑色覆輪斑が入ること、表面の色が鮮ピンクであること等で、「フィスコロサ」と比較して淡黄緑色覆輪斑が入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、「フィスフラート」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「フィスフラート シルバー」の例文・使い方・用例・文例

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