バンリキ魔王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:50 UTC 版)
第37話から第51話に登場。ベーダー一族を乗っ取ろうと企むへび座暗黒星雲から来た宇宙を放浪する無法者。地獄の使者で宇宙の用心棒と自称している。好物はベーダー怪物の卵。またバンリキモンスによって小さくされたダストラーを踊り食いのごとく食い殺し、「珍味じゃ」と言いきっている。自らの意志で巨大化もでき、ダイデンジンの必殺技、電子満月斬りを真剣白刃取りで受け止めるなどの実力を見せ互角以上に渡り合ったこともある。自身の戦闘力も相当なもので、自らも槍と両腕の手甲に仕込んだ剣を用いて戦っている。また、火球へと姿を変え、攻撃を仕掛ける。身体もこれまで無敵を誇ったデンジパンチにもビクともしない硬さ。なお美醜の感覚はベーダー一族同様なのか、醜いデスマスクラーを「これは綺麗な女だ」と喜んだ。大酒飲みで、普段はベーダー城で食っては寝るの生活を送り、ヘドリアン女王に「一緒に一杯やらんか」と誘って「無礼者」と罵られたり、その後も女王に「食って飲んで寝る、まるで豚じゃ」と軽蔑されるなど、登場後しばらくは野心を隠していたが、物語終盤ついにベーダー一族に反乱を起こす。サッカラーを懐柔しての一度目の反乱は失敗し、マネキンのような状態にされた。しかし、密かにバンリキモンスの卵を放っておいたことでバンリキモンスが誕生して解放され、その勢いに乗って再び反乱を起こし一時的にベーダー城を乗っ取ることに成功する。しかしヘドラー将軍を死地に追いやるなど傍若無人に振舞ったため、ヘドリアン女王たちの逆襲に遭って虎の子のバンリキモンスを失う。その原因となったヘドリアン女王を殺そうとするもミラーの光線で重傷を負わされ失明し、ほうほうの体で地上に逃亡したところでデンジマンと遭遇してしまい、デンジブーメランであっけなく倒された。
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