バレーボール、ゴルフ、テニス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 09:51 UTC 版)
「鈴木早智子」の記事における「バレーボール、ゴルフ、テニス」の解説
1989年初頭、19歳の時に、好きなスポーツとしてバレーボールを挙げている。アニメ『アタックNo.1』を見た影響で幼少期に行なったことがあったといい、中学生の時にはバレーボール部に所属していた。1992年初頭、22歳の時には、中学生時代のこの部活動について、「朝5時起きで〝朝練〟行ったり。ハードだったけど、本当に好きだったから楽しかった。今でも機会あればやりたいと思っているんですよ。」と語っている。 趣味や愛好スポーツにまではなっていないが、1989年初頭前後に、行ないたいとする希望を再三述べていたスポーツとして、ゴルフがある。Wink時代の最初期である1988年末頃には、友人らが楽しんでいるのを見て、自身も行ないたいと希望していたものである。1989年初頭、20歳を目前にした時期には、成人となるにあたり、「これをチャンスに、人間関係の幅がもっと広がるように、ゴルフを始めようかなと思っています。友達でも最近始めた人が多いし、何と言ってもゴルフはオトナのスポーツですから(笑)。」と語った。それからすぐに、歌に専念すべきだという理由で断念しているが、同年内に再び「ゴルフもやってみたい」と希望を述べるようになっている。その後、Wink時代後期である1994年、25歳の時には、「秋にやりたいスポーツは?」という問いに、「ゴルフ、もしくはテニス。」「デビュー当時から英語とゴルフに関してやりたくてね。ゴルフは海外に行った時にちょっと遊びでやったので(笑)」と答えており、嗜む機会は得ていた。 上記の鈴木の発言に現れるテニスは、21歳の時、1990年4月の『Twinkle Angels』で、好きなスポーツとして挙げていたものである。バレーボールのように、アニメ『エースをねらえ!』を見た影響で幼少期に行なったことがあったというが、1989年6月15日から21日にかけての7日間 における、写真集『Double Tone』(ワニブックス)撮影のためのハワイ滞在中に、レジャーとして行なったテニスの勝ち抜き戦が「テニスをやるの2回目」という機会だったとしている。その後、1990年初頭までに、テニスのプライベートコートへ3度行っており、前述の通り好きなスポーツとして挙げるようになっていた。1992年初頭には、「地元(草加)でやるオートテニスが楽しい。」という発言がある。
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