ドッジボールのルールとゲームシステムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ドッジボールのルールとゲームシステムの意味・解説 

ドッジボールのルールとゲームシステム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 07:22 UTC 版)

くにおの熱血闘球伝説」の記事における「ドッジボールのルールとゲームシステム」の解説

ドッジボールゲームであるが、ルール一般的なドッジボールルールとは違う。 多少なら相手コート内に入ってもよい。相手コート内でもジャンプ着地まで持っているボール有効なのでダッシュ自分のコートギリギリでジャンプジャンプ着地前までにシュートすれば最大限かつ完全に相手コート内の1/3近くまで入れるので、より相手に近い場所での攻撃が可能となるが、着地場所から自分コートに戻る間は無防備になり、カウンターアタックバックステップ以外は使用できなくなる。 ほぼ全てのシュートキャッチ角度合っていればキャッチ動作をすればキャッチすることができる。完璧なタイミングキャッチできれば合体技以外はダメージ0でキャッチできる。逆にタイミング合わないキャッチできても体力削れ体力削れ切っている状態だと必殺技シュート完璧なタイミングキャッチできないキャッチしきれずにやられてしまう。 シュート相手操作キャラ目掛けて投げる。操作してないキャラに対して当てたいなら工夫して攻撃する必要がある相手コート内にボール落ちてても自分操作キャラダッシュジャンプ手が届く範囲ならば相手コート内のボール拾いに行くことができる。 格闘ゲーム要素も少し取り入れており、5回攻撃ヒットする気絶する気絶時は吹っ飛びダウンしてもすぐに起き上がって気絶モーションをとる。気絶レバガチャ回復できる 体力が0になって脱落した選手外野移動する外野にいる選手必殺技打てる。 全キャラボール弾き返すカウンター技があり、カウンター技で弾かれボール操作しているキャラ目掛けて飛んでいく。直撃すればダウンさせることができる。また弾き返すことも可。最初は低威力だが、弾き返す毎に徐々に威力増していく。突進技を弾き返した場合は「その突進技の1HIT分のダメージ」を相手キャラ与えて弾き飛ばしボール真下落下するキャプテン格のキャラパワーゲージMAX時にそのキャプテン格のキャラ応じた合体攻撃ができ、1人に大ダメージ与えることもできる完ぺきタイミングキャッチしても体力を削る事ができるため、体力がわずかの選手削って倒す事ができる。また、カウンター技で弾く事は不可能。 勝敗のつけ方は全滅時間切れ判定二択全滅場合生き残ったチーム時間切れ判定場合は各チーム生存キャラの残り体力足した合計体力が多い方が勝ちとなる。対戦CPU戦は1本勝負対人戦は3ラウンド2先取となる。対人戦は普通の格闘ゲームより長く遊べる事が多い。 キャラクター吹っ飛んでダウンする起き上がるまで完全に無防備になる。無防備になる時間ダウンしたキャラの残り体力が低いほど長くなるダウン中にさらに攻撃受けて吹っ飛とんだ後はすぐに起き上がるが、吹っ飛んで地面着地する前に再度攻撃を受けると即座起き上がり無効化され、また一定時間無防備になる。起き上がるモーション中にカウンター技を入力するとすぐにカウンター技が発動する吹っ飛ぶ条件は主にダッシュジャンプシュートやダウン判定がある必殺技ダウン判定部分直撃させる、または空中攻撃直撃したり、カウンター技で弾かれボールあげられる自分放ったシュートは自チームキャラには当たらないキャッチしたり、カウンター技で返したりすることが可能。ただし、外野からのシュート特定の行動重なるなどの条件が必要。キャッチ場合判定普段通りなので体力が減る事があり、必殺技場合は「瀕死操作キャラでうっかりキャッチし味方外野倒される事態もある。 操作していないキャラクター全員健在の時は操作キャラ左右後ろ三角陣形を、一人脱落して外野行った時は真後ろ移動する操作していないキャラクターはほぼ何もしないので操作しているキャラクターダウンして無防備になっている場合にうまく狙い定められ場合、ほぼ一方的に攻撃を受ける。例外操作キャラダウン時の起き上がりカウンター技を使った時、たまに一緒にカウンター技を発動させる。 一定時間ボール持ったままシュートをしないとボール点滅し始め最後に爆発する爆発したボールにはダメージ判定があり、巻き込まれる若干ダメージを受ける。爆発した場合レフェリーアンジェレッタ守備側だったチーム陣地ボール投げる。ボール落ちた場所が互いに回収がほぼ不可能な場所だったり、拾えるがわざと拾わず一定時間過ぎるとアンジェレッタボール回収して中央めがけてボール投げる。

※この「ドッジボールのルールとゲームシステム」の解説は、「くにおの熱血闘球伝説」の解説の一部です。
「ドッジボールのルールとゲームシステム」を含む「くにおの熱血闘球伝説」の記事については、「くにおの熱血闘球伝説」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ドッジボールのルールとゲームシステム」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドッジボールのルールとゲームシステム」の関連用語

ドッジボールのルールとゲームシステムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドッジボールのルールとゲームシステムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのくにおの熱血闘球伝説 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS