ドッジボールクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:21 UTC 版)
「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「ドッジボールクイズ」の解説
ルール 各チームが内野4人・外野3人に分かれて、六角形のコートを使ってドッジボールをする。最初のボールの所有権はジャンプボールで決定、クイズ後は当てられたチームの内野にボールが渡され、1チームが失格後は再びジャンプボールを行う。内野のプレイヤーは問題に関連する事柄が書かれたゼッケンを装着し、内野・外野に関係無く当てた相手チームのプレイヤーがそのクイズに解答する。正解ならば当てられた内野のプレイヤーは外野に移動し、不正解ならば内野に残る。早く内野がいなくなった順に3位・2位・1位を決定。1位30点・2位20点・3位10点が加算される。 実施時期 初登場は2009年9月30日放送分の「熱海合宿3時間SP」、レギュラー初登場は同年11月11日放送分。2010年1月27日放送分で終了。 備考 このクイズは知識・運動神経を要するクイズ。そのため、石井のように「知識はあるが運動神経が無い」、上地のように「運動神経はあるが知識が無い」という具合に、解答者によって知識・運動神経に差が出ることがあり、崎本や小島のように両方が優れている者もいれば、つるののように両方が苦手という致命的なケースもある。特に上地はボールを当てたいが、問題の答えが分からないために味方にパスせざるをえないことが多い。また、運動神経が悪くすぐボールを当てられてしまう人(石井など)が内野にいる場合は難しい問題が割り当てられていることが多い。 ドッジボールのコートの床にはマットが敷かれ、ゲームで使用するボールは柔らかいゴムボールで安全性を考慮している。通常のゲームでよく用いられる「顔面セーフ」のルールは適用されない。また2人同時に当てた場合の「ダブルヒット」のルールも適用されておらず、ダブルヒットが起こった場合は先にボールが当たった人のほうが優先される。 ルール説明時のBGMは、アニメ『炎の闘球児 ドッジ弾平』のオープニングテーマ『炎のゴー・ファイト』。
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