ダークスポーツ財団
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「疾風!アイアンリーガー」の記事における「ダークスポーツ財団」の解説
事実上アイアンリーグ界を統括支配する一大企業。スポーツが主体だが他にも多くの事業に手を出している。 世界屈指の大財閥である傍ら、宇宙では鉱物資源確保のために企業内の戦争が続いているため、使用するアイアンソルジャーの需要を狙い、新型導入で旧型となった一般リーガーを纏め売りしたり、エースクラスの活躍を見せたリーガーを高く売るためにリーグそのものを見本市のようにするなど、アイアンリーガーをソルジャーに仕立て上げて戦場に送りこむ死の商人としての側面を持つ(超トップシークレット扱いのため、一般社員からある程度の地位に至るまで詳細は知らされていない)。 ダークプリンス ダークキングス ダークスワン
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ダークスポーツ財団(人間)
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「疾風!アイアンリーガー」の記事における「ダークスポーツ財団(人間)」の解説
ギロチ 声 - 菅原正志 財団オーナーにしてアイアンリーグの盟主。議長の意見など全て彼の一言でどうにでもなるので、シルバーキャッスルを除き誰も彼には逆らえない。 アイアンリーグを金儲けの道具としか考えていなかったが、配下がシルバーキャッスルと戦うにつれ少しずつ変わってゆく。最終回ラストでは試合をノリノリでビデオ観戦するまでに変貌した。 OVAではすっかり改心してリーガーたちのよき理解者となったが、相変わらずオーナー会議を私物化していた(もっとも、彼がオーナー会議を支配していたことでシルバーキャッスルの完全な乗っ取りは阻止された)。 セーガル 声 - 千葉一伸 ギロチの息子。次期オーナーという立場だが、ダークの政治力を使い一般には素性を知られていない。 本職は映画俳優で、ルリーも含め多くのファンが存在する世界的大スター。一方で仮面をかぶって「闇の貴公子」と名乗り、自分の我儘な美意識のためにはぐれリーガーを率いて何度もシルバーキャッスルの前に立ちはだかるという一面も持つ。ただし、人間はごまかせるがリーガーからみれば一目瞭然とのこと。失敗した者は容赦なく切り捨てる冷酷さをもつが、後にシルバーキャッスルと配下のはぐれリーガーたちの決戦において、配下たちの敗北だけでなくシルバーキャッスルと彼らと出会って変わったはぐれリーガーの絆をも見せつけられたことで負けを認めて改心する。
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