ソハール

デジタル大辞泉

ソハール【Sohar】

読み方：そはーる

オマーン北部の都市。首都マスカットの北西約200キロメートルに位置し、オマーン湾に面する。古くから銅の採掘が行われ、中世には中国やインドとの海上交易の拠点として栄えた。「アラビアンナイト」に登場するシンドバッドの船出の地とされる。海岸近くにイスラム以前に築かれたとされるソハール砦がある。

デジタルお魚図鑑

ソハール

学名：Acanthurus sohal 英名：Sohal 地方名：　 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−ニザダイ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 サンゴ礁外縁の潮の流れの強い浅いところに生息する。近縁のニジハギに似るが大型で美しい。鑑賞魚として人気がある。 分布：紅海 大きさ：40cm 漁法：　 食べ方：

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ソハール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/03 07:03 UTC 版)

ソハール（アラビア語: صحار‎、Sohar/Suhar）は、オマーンの都市。 北バーティナ地方最大の都市で、同地方の首府に定められている。 イスラーム世界の重要な港湾都市だったソハールはかつてのオマーンの中心都市であり 、 シンドバッド伝説ゆかりの地として挙げられている 。