ステイルメイト
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ステイルメイト(英: stalemate)とは、チェスにおける用語の一つである。「ステイル・メイト」や「ステールメイト」と表記される場合もある。
注釈
- ^ 少なくとも、プロの公式戦の記録では皆無である。
出典
- ^ a b History of Chess by H. J. R. Murray (Dec 1985)
- ^ 渡井美代子 『最新図解チェス』日東書院、52頁。ISBN 4-528-00853-X。
- ^ a b c “第24回世界コンピュータ将棋選手権 libshogi - カツ丼将棋 (CSA標準棋譜ファイル形式の棋譜)” (2014年5月3日). 2022年7月18日閲覧。 109手目の時点で後手のカツ丼将棋は裸玉となっていたが、先手のlibshogiが後手玉を詰ませることができず応手が50手以上続いた。163手目でステイルメイトになり後手の反則負け。
- ^ 羽生善治監修、上地隆蔵構成・文 『羽生善治のみるみる強くなる将棋入門 終盤の勝ち方』池田書店、2010年6月25日発行、p.15
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