ジョン・デュプランティエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 14:54 UTC 版)
阪神タイガース #20 | |
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2025年3月20日 日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎
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基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | デラウェア州ニューアーク |
生年月日 | 1994年7月11日(31歳) |
身長 体重 |
6' 4" =約193 cm 225 lb =約102.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 MLBドラフト3巡目(全体89位) |
初出場 | MLB / 2019年4月1日 NPB / 2025年4月3日 |
年俸 | 1億1600万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ジョン・クリストファー・デュプランティエ(Jon Christopher Duplantier、1994年7月11日 - )は、アメリカ合衆国デラウェア州ニューアーク出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。阪神タイガース所属。
経歴
プロ入りとダイヤモンドバックス時代
2016年のMLBドラフト3巡目(全体89位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級ヒルズボロ・ホップスでプロデビューし、1試合に登板した。
2017年はA級ケーンカウンティ・クーガーズとA+級バイセイリア・ローハイドでプレーし、2球団合計で25試合(先発24試合)に登板して12勝3敗、防御率1.39、165奪三振を記録した。また、この年はオールスター・フューチャーズゲームのアメリカ合衆国選抜に選出された[2]。
2018年にMLB.comが発表したプロスペクトランキングでは74位、ダイヤモンドバックスの組織内では1位にランクインした[3][4]。この年はルーキー級アリゾナリーグ・ダイヤモンドバックスとAA級ジャクソン・ジェネラルズでプレーし、2球団合計で16試合に先発登板して5勝1敗、防御率2.55、77奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズに所属した。
2019年4月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[5]、同日のサンディエゴ・パドレス戦で10対3とリードした7回からメジャー初登板し3回無失点で初セーブを記録した。また、この試合で同じくメジャー初登板の先発メリル・ケリーが勝利投手となり、セーブが公式記録となって以降、同じ試合でメジャーデビューした2人の投手がそれぞれ勝利とセーブを記録する初のケースとなった[6]。この年は15試合(先発3試合)に登板して1勝1敗1セーブ、防御率4.42、34奪三振を記録した。
2021年は4試合(全て先発)に登板して0勝3敗、防御率13.15と打ち込まれ、7月27日に自由契約となった[7]。7月31日にマイナー契約でダイヤモンドバックスと再契約した[7]。シーズンオフの11月7日にFAとなった[7]。
ドジャース傘下時代
2021年12月4日にサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んだが[8]、12月8日に行われたルール・ファイブ・ドラフトのマイナーリーグフェイズでロサンゼルス・ドジャースから指名され移籍した[9]。しかし、移籍後もメジャーへの昇格機会は無く、2022年オフの11月10日にFAとなった。
フィリーズ傘下時代
2023年1月4日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加した[7]。3月31日にAAA級リーハイバレー・アイアンピッグスに配属された[7]が、6月17日に自由契約となった[7]。
メッツ傘下時代
2024年2月29日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び[10]、同日中にAAA級シラキュース・メッツに配属されたが、6月13日に自由契約となった[7]。
独立リーグ時代
同年7月11日、アメリカン・アソシエーションのレイクカントリー・ドックハウンズと契約し、4試合に先発し計18イニングを投げ、30奪三振、防御率0.00を記録[11]。
ドジャース復帰
同年8月8日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び[12]、同日中にAA級タルサ・ドリラーズに配属された。そして、15日にAAA級オクラホマシティ・ベースボールクラブに昇格した。ただ、この年も移籍前を含めてメジャーに昇格する機会は無く、オフの11月4日にFAとなった[7]。
ドジャース傘下退団後
当初ミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、翌2025年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになっていたが、12月16日に一転して日本球界入りを目指し、自由契約となった[13][14]。
阪神時代
2024年12月29日、NPBの阪神タイガースへの入団が発表された。推定年俸は75万ドル(約1億1600万円)[1]。背番号は20[15]。阪神の嶌村聡球団本部長は、「先発の時でも平均球速が150km/h以上出る。うちの先発はどちらかと言うと技巧派が多いから、他球団の強力打線を抑えるにはこういう投手が必要と思った」と獲得の意図を説明した[16]。
2025年は一軍主力が集まる宜野座でキャンプインし[17]、体調不良で一時離脱するも完走[18]。オープン戦でもアピールを続け、開幕ローテーション入りを果たした[19]。4月3日の対横浜DeNAベイスターズ戦(京セラドーム大阪)で一軍初登板・初先発(6回1失点、勝敗付かず)[20]。5月3日の対東京ヤクルトスワローズ戦(阪神甲子園球場)では、6回無失点の好投で来日初勝利を挙げると同時に初安打も記録した[21]。6月5日の対北海道日本ハムファイターズ戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)で、6回2/3を無失点、12奪三振の好投で2勝目を挙げると[22]、6月19日の対千葉ロッテマリーンズ戦(甲子園)では、来日初完投、初完封を記録(3勝目)[23][24]。6月はこの2試合を含む4試合に登板し3勝1敗、防御率1.01、26回2/3を投げて36奪三振を記録するなど高い安定感と奪三振能力を見せ、自身初となる月間MVPに選出された[25]。7月5日の対DeNA戦(横浜スタジアム)では再び完封勝利を挙げ、5勝目をマークした[26]。
投球スタイル
最速97.8マイル(約157.3km/h)、平均95マイル(約153km/h)の速球を中心に、130km/h台のチェンジアップ、スライダー、ナックルカーブ、カットボールを操る[27]。右腕を後方に伸ばす投げ方が故障の原因と指摘されているが、打者には厄介とも言われている[28][29]。
人物
愛称は、「デュープ」[30]。
高校時代は野球とアメリカンフットボールの両方で活躍し、また国内のトップ大学に入学できるほど学業成績が優秀で、名門イェール大学でクォーターバックとしてプレーする計画を立てていた時期もあった。好きな科目は数学と科学[32]。
趣味は釣りや映画。子供の頃からマイケル・ジョーダンのファンで、お気に入りの映画としてマイケル・ジョーダン主演の『スペース・ジャム』や、『ワイルド・スピード』シリーズを挙げている[31]。
姓のデュプランティエはカナ8文字で、これは阪神に在籍した外国人選手では、1962年に在籍し未出場だった投手のマーク・ブラウンスタイン、1972年に54試合に出場した野手のレオン・マックファーデンと並んで最長タイ[16]。
2025年6月19日に行われたセ・パ交流戦のロッテ戦でのヒーローインタビューの締めのコメントを求められた際に、「そうですね。そうですね。ぼちぼちいこうか。お願いします」と日本語でコメントした[33]。そのコメントが話題となり、「でゅーぷのぼちぼちいこか」のTシャツとフェイスタオルの2つのグッズが2025年7月11日に販売されている[34]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | ARI | 15 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | .500 | 163 | 36.2 | 39 | 2 | 18 | 1 | 5 | 34 | 2 | 0 | 18 | 18 | 4.42 | 1.55 |
2021 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | .000 | 70 | 13.0 | 19 | 5 | 8 | 0 | 2 | 12 | 0 | 0 | 19 | 19 | 13.15 | 2.08 | |
MLB:2年 | 19 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | 0 | .200 | 233 | 49.2 | 58 | 7 | 26 | 1 | 7 | 46 | 2 | 0 | 37 | 37 | 6.70 | 1.69 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | ARI | 15 | 8 | 8 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | .125 | .125 | .125 | .250 |
2021 | 4 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | .000 | .333 | .000 | .333 | |
MLB:2年 | 19 | 11 | 10 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 | .100 | .200 | .100 | .300 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手(P) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
||
2019 | ARI | 15 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1.000 |
2021 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
MLB | 19 | 2 | 3 | 0 | 1 | 1.000 |
- 2024年度シーズン終了時
表彰
NPB
記録
MiLB
- オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2017年)
NPB
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2025年4月3日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(京セラドーム大阪)6回1失点で勝敗つかず[36]
- 初奪三振:同上、1回表に梶原昂希から見逃し三振
- 初勝利・初先発勝利:2025年5月3日、対東京ヤクルトスワローズ6回戦(阪神甲子園球場)、6回無失点[37]
- 初完投・初完投勝利・初完封:2025年6月19日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(阪神甲子園球場)、9回無失点[38]
- 打撃記録
- 初打席:2025年4月3日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(京セラドーム大阪)2回裏にアンソニー・ケイから遊ゴロ
- 初安打:2025年5月3日、対東京ヤクルトスワローズ6回戦(阪神甲子園球場)、2回裏に奥川恭伸から中前安打[39]
背番号
- 57(2019年)
- 34(2021年)
- 20(2025年[15] - )
脚注
- ^ a b 柏原誠「【阪神】元メジャー右腕のデュプランティエ獲得発表 背番号20 最速157キロ、先発入り期待」『日刊スポーツ』2024年12月29日。2025年1月5日閲覧。
- ^ 「2017 Futures Game U.S. Roster Preview」『SB Nation』(英語)、2017年7月7日。2018年4月10日閲覧。
- ^ 2018 MLB Prospects Watch – 100 Prospects. MLB.com. Retrieved on April 21, 2018.
- ^ 2018 MLB Prospects Watch – Arizona Diamondbacks Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on April 21, 2018.
- ^ Jeff Todd「Diamondbacks Promote Jon Duplantier」『MLB Trade Rumors』(英語)、2019年4月1日。2019年4月3日閲覧。
- ^ Diamondbacks duo is first in history to earn a win and a save in their Major League Baseball debuts
- ^ a b c d e f g h MLB公式プロフィール参照。2024年11月28日閲覧。
- ^ TC Zencka「Giants Sign Jon Duplantier To Minors Deal」『MLB Trade Rumors』2021年12月4日。2021年12月18日閲覧。
- ^ Juan Toribio「A closer look at LA's Rule 5 selections」『MLB.com』2021年12月16日。2021年12月18日閲覧。
- ^ Anthony Franco「Mets, Jon Duplantier Agree To Minor League Deal」『MLB Trade Rumors』2024年2月29日。2024年3月1日閲覧。
- ^ Jon Duplantier Baseball-Reference.com
- ^ Leo Morgenstern「Dodgers Sign Jon Duplantier To Minor League Contract」『MLB Trade Rumors』2024年8月10日。2024年11月28日閲覧。
- ^ Anthony Franco「Brewers Sign Jared Oliva, Jon Duplantier To Minor League Deals」『MLB Trade Rumors』2024年11月26日。2024年11月28日閲覧。
- ^ Steve Adams「Brewers Grant Release To Jon Duplantier To Pursue NPB Opportunity」『MLB Trade Rumors』2024年12月16日。2024年12月18日閲覧。
- ^ a b 「ジョン・デュプランティエ選手との契約締結について」『阪神タイガース公式サイト』2024年12月29日。2024年12月29日閲覧。
- ^ a b 「【阪神】デュプランティエ獲得の意図 嶌村本部長「直球の強さ」平均150キロ以上、先発で期待」『日刊スポーツ』2024年12月30日。2025年4月5日閲覧。
- ^ “阪神、春季キャンプ1・2軍の振り分けを発表…新人の伊原・木下は1軍、今朝丸は2軍スタート”. BASEBALL KING (2025年1月21日). 2025年5月13日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2025年2月7日). “阪神の新外国人・デュプランティエが練習に復帰 体調不良で6日の練習を欠席”. サンスポ. 2025年5月13日閲覧。
- ^ “【阪神】開幕ローテ固まった!ビーズリー&デュプランティエ当確 ドラ1伊原は救援で開幕1軍へ”. スポーツ報知 (2025年3月21日). 2025年5月13日閲覧。
- ^ 三木建次 (2025年4月4日). “阪神・デュプランティエ「最高でした! 感動しました」 来日初登板初先発6回8奪三振1失点”. サンスポ. 2025年5月13日閲覧。
- ^ 「阪神・デュプランティエ 6回0封来日初勝利 お立ち台で輝と一緒に「ゴイゴイスー!」ゴロ量産ツバメ斬り」『デイリースポーツ』2025年5月13日。2025年5月13日閲覧。
- ^ 萩原翔 (2025年6月6日). “圧巻ハム斬り! 阪神・デュプランティエ、来日最多12K!6回2/3を0封2勝「本当に素晴らしい気分」”. サンスポ. 2025年7月14日閲覧。
- ^ 「阪神・デュプランティエ、来日初完投、初完封のお立ち台で「彼は配球の天才」隣の坂本捕手に感謝」『中日新聞』2025年6月19日。2025年7月6日閲覧。
- ^ 「【阪神】今季14度目の完封勝利で2連勝&首位堅守…先発デュプランティエが来日初完投初完封で3勝目」『スポーツ報知』2025年6月19日。2025年7月6日閲覧。
- ^ “阪神・デュプランティエ 初の月間MVP「彼のおかげ」バッテリー坂本に感謝/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2025年7月14日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ 「阪神・デュプランティエ2度目完封 25回0封&セトップ95K 登板前夜はDeNA助っ投の自宅でBBQ」『デイリースポーツ』2025年7月6日。2025年7月6日閲覧。
- ^ 「阪神が前ブルワーズの右腕・デュプランティエと契約と発表 背番号20 メッツ傘下で藤浪と同僚、最速157キロ」『デイリースポーツ』2024年12月29日。2025年4月5日閲覧。
- ^ 「2018 - 2022 全30球団未来予想図 ワシントン・ナショナルズ」『隔月刊スラッガー』2018年3月号 日本スポーツ企画出版社 67頁
- ^ 「2018 プロスペクト・ランキングTOP101」『隔月刊スラッガー』2018年5月号 日本スポーツ企画出版社 47頁
- ^ 柏原誠. “【阪神】虎のゴルゴ?元メジャー先発右腕デュプランティエ ゴーグル特徴、愛称「デュープ」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2025年7月25日閲覧。
- ^ a b Get to know our Top Prospect, RHP Jon Duplantier
- ^ BASEBALL: Seven Lakes’ Duplantier eager for Rice career
- ^ 「「ぼちぼちいこうか」見事な日本語で甲子園をわかす!初完投&初完封の阪神・デュプランティエが喜びの声」『日本テレビ』2025年6月20日。2025年7月9日閲覧。
- ^ “「でゅーぷのぼちぼちいこか」Tシャツ・タオル発売について”. 阪神タイガース (2025年7月5日). 2025年7月9日閲覧。
- ^ 「2025年6月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ) | 2025年 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』2025年7月9日。2025年7月9日閲覧。
- ^ 「阪神 痛恨3連敗で借金生活突入 不可解判定に泣く 佐藤輝の同点2ランも九回にゲラが決勝点献上 藤川監督「大事な一球だった」」『デイリースポーツ online』2025年4月3日。2025年4月3日閲覧。
- ^ “阪神がヤクルトに快勝 デュプランティエは来日初勝利 佐藤輝は先制打を含む3安打2打点 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2025年5月3日閲覧。
- ^ 一般社団法人日本野球機構. “試合速報”. NPB.jp 日本野球機構. 2025年6月19日閲覧。
- ^ 塚本光. “【阪神】右投げ左打ちデュプランティエ来日初勝利より先に初安打 ヤクルト奥川の145キロ捉え - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2025年5月3日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Jon Duplantier stats MiLB.com
- 個人年度別成績 J.デュプランティエ - NPB.jp 日本野球機構
- 選手プロフィール - 阪神タイガース公式サイト
- Jon Duplantier (@dup_thereitis) - X(旧Twitter)
- Jon Duplantier (@dup_thereitis) - Instagram
- ジョンデュプランティエのページへのリンク