石井大智とは? わかりやすく解説

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石井大智

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/21 01:33 UTC 版)

石井 大智
阪神タイガース #69
2024年3月10日 阪神甲子園球場
基本情報
国籍 日本
出身地 秋田県秋田市
生年月日 (1997-07-29) 1997年7月29日(27歳)
身長
体重
175 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り NPB / 2020年 ドラフト8位
初出場 NPB / 2021年3月26日
年俸 8200万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

石井 大智(いしい だいち、1997年7月29日[2] - )は、秋田県秋田市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。阪神タイガース所属。

NPB史上唯一の、高等専門学校卒業選手[3]

経歴

プロ入り前

秋田市立旭川小学校3年で「旭川スポーツ少年団」に入団し野球を始める[4]秋田市立秋田東中学校時代は同校の軟式野球部に所属。2年時までエースだったが、3年時に同学年の成田翔がエースとなり、自身は内野手となる[5]

秋田工業高等専門学校に進学。元は中学で野球をやめる予定で、「工業系の仕事に進みたい」という理由で進学を選択した[6]。専攻は環境都市工学だった[7]。しかし野球を続け、入部当時は「遠投は80メートル、球速は120キロ出ていたかどうか」という選手であったと当時の監督・白根弘也は述べている[7]。球速を向上させた2年生の秋からエースとなり[7]、3年夏の秋田大会では初戦の大曲農業高校太田分校戦で3安打完封勝利[8]。2回戦の秋田修英高校戦で0-7で敗退[8]。高野連の大会出場資格を失った4年および5年時は体力づくりに専念し、練習試合で実戦感覚を養う[6]。4年生の時に就職活動し、いったんは大手企業から内定を得たものの、5年生になる頃に監督の白根にプロ選手志望を打ち明けた[7]。中学時代のチームメイトだった成田翔がロッテに入団したことで「同じ舞台で戦いたい」とNPB入りを目指したためだった[5][6]。白根はこれに応えるべく、四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスが実施した独自トライアウトに石井を参加させ、高知監督の駒田徳広から内々定を得た[7]。一方学業では木造住宅の耐震性を研究テーマに選び、上位1/4に常に入る成績を収め[9]、指導教官・寺本尚史の研究室にダンベルを持ち込むことまでしたという[10]

2017年11月に実施されたアイランドリーグのドラフトに高知から4巡目で指名され入団[11]。背番号は17[12]。当時の球速は136 - 137km/hで、獲得を決めた駒田は独立リーグでは通用してもNPBに行けるとは正直思っていなかったと2021年に述べている[13]

四国IL高知時代

2018年は21試合に登板し、2勝4敗、防御率2.08を記録[14]。オフにはみやざきフェニックス・リーグの四国IL選抜チームに選出された[15]

2019年は開幕戦の徳島インディゴソックス戦に先発し、9回を15奪三振、被安打を初回の岸潤一郎の二塁打1本のみに抑え完封勝利を挙げた[16]。シーズンでは18試合に登板し、チーム最多の108回1/3を投げ6勝5敗、防御率1.50を記録[17]。122奪三振を挙げ最多奪三振のタイトルを獲得した[18]。ストレートの最速は151km/hを計測[5]。2年連続でみやざきフェニックス・リーグの四国IL選抜チームに選出された[19]。このシーズン頃には直球の球速が150km/h台にまで向上し、駒田は「練習への取り組み方が他の選手とは違っていたね」と後に話している[13]

2020年は17試合に登板し、6勝7敗、防御率1.69、129奪三振を記録[20]。9月には自己最速を2km/h更新する153km/hを計測した[6]。10月23日の徳島との首位攻防戦に先発するが、7回3失点(自責点0)で敗戦投手となり、徳島のリーグ連覇を許した[21]。このシーズンにはNPB10球団から調査書が届いた[6]

2020年のドラフト会議阪神タイガースから8巡目指名を受け[22]、契約金1500万円、年俸550万円で仮契約を結んだ[23]。背番号は69[24]高等専門学校出身者がNPBドラフト会議で指名を受けるのは鬼屋敷正人以来2人目[25]、高等専門学校卒業者及び国立高等専門学校出身者では史上初である[3][注 1]

阪神時代

2021年2月のキャンプでは一軍メンバーに入り[26]、そのまま開幕一軍入り[27]。公式戦初登板は3月26日、開幕戦となる対ヤクルト戦(神宮)の7回で、1点リードの場面から塩見泰隆に同点となる三塁打を打たれた[10]。5試合に登板したのち、4月19日に登録を抹消され、二軍降格[28]。その後も二度、一軍昇格と二軍降格を繰り返し、8月26日の登録抹消後は一軍復帰はならず、初年度の成績は18試合に登板して0勝1敗、防御率6.23だった[29]

2022年も開幕一軍入りし、引き続き救援投手としてマウンドに上がり防御率0.75と前年より大幅に良化。ただ、シーズン中に新型コロナウイルス陽性判定を受けたこともあり登板数は前年と同じ18試合に留まった。

2023年も開幕一軍入りすると、5月11日のヤクルト戦でプロ入り初勝利を挙げ、NPB初の高専卒の勝利投手となった[30]。しかし、このときの登板で腰を痛め、当初予定されていたヒーローインタビューに登壇できなかった。登板13試合で1勝5ホールド、防御率0.60の好成績を挙げていたが、翌12日、腰痛を理由に出場選手登録を抹消された。故障内容についてスポーツ紙では「腰部の疲労骨折の可能性が高い」と報じている[31]。その後復帰して最終的にキャリアハイとなる1勝1敗19ホールド、防御率1.35の成績を残した[32]クライマックスシリーズ日本シリーズにも登板した[33][34]。オフの12月5日に2750万円増となる推定年俸4000万円で契約を更改した[35]

2024年も4年連続の開幕一軍入りとなった。3月30日、開幕2戦目の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で7回から登板するも、1回2安打2失点(自責1)を喫する。この試合により、オープン戦から3試合連続での失点を喫する内容の悪さで、翌日よりベンチメンバーを外れ[36]、4月3日に登録抹消となった[37]。5月4日に再昇格される[38]と、6月21日の対横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場)で両者無得点で迎えた9回表に4番手で救援登板し、1回無失点に抑えると、同回裏にサヨナラ勝ちし、シーズン初勝利を挙げた[39]。再昇格後は後半戦に19試合連続無失点を記録する[40]など安定した投球を見せ、9・10月は14試合に登板して12回2/3を無失点、月間防御率0.00の成績で球団選定月間最優秀選手に選出された[41]。最終的に56試合の登板で4勝1敗1セーブ30ホールド、防御率1.48の成績を残した[42]。12月6日に4200万円増の推定年俸8200万円で契約を更改した[42]

2025年も開幕一軍入りを果たす[43]。3、4月は8試合連続無失点を記録するなど11試合に登板して防御率0.75と好調だったが、体調不良のため4月30日に登録を外れた[44]。5月10日に一軍再昇格し[45]、再昇格後は最終回を任される局面も多くあり[46]、6月6日時点では24試合に登板して防御率0.36と救援陣を支えてきた[47]。しかし、同日のオリックス・バファローズ戦で9回に登板した際に先頭の廣岡大志の打球が頭部を直撃。そのまま立ち上がることはできず担架に乗せられ緊急降板となり、その後救急車で搬送された[48]。監督の藤川球児は石井について「意識はある」と説明したが、翌日脳震盪特例措置で登録抹消された[49][注 2]。同17日には二軍で練習を再開した[51]。同29日に実戦復帰を果たすと、三者連続三球三振を記録し[52]、7月1日に一軍へ復帰すると、同日の読売ジャイアンツ戦にて8回に登板。ピンチを招くも無失点に抑えた[53]。復帰2戦目となった3日には9回を無失点に抑えると、直後にチームがサヨナラ勝ちしたため、勝ち投手となった[54]。7日には監督選抜により自身初のオールスターゲーム出場が決まった[55]。同13日のヤクルト戦で登板して無失点に抑えたことで、球団での連続試合無失点記録が湯浅京己を抜いて歴代2位の29試合となった[56]

選手としての特徴

オーバースローから最速155 km/hのストレートシンカースライダーカットボールカーブを投げる[4][57][58]。シンカーは潮崎哲也を参考にして習得した[57]

人物

2022年11月に、同年シーズン開幕前に結婚していたことを明らかにした[59]。妻は神奈川県出身の一般女性で、高知時代にスタジアムアナウンスを担当しており、石井より7歳年上である[59]。NPBドラフト指名直後から約1年2か月の交際期間を経ての結婚だった[59]。2022年の初登板となったヤクルト戦でホセ・オスナに本塁打を打たれた試合後、帰宅した石井を「後悔のないように」プレーするよう元気づけたという[32][59]。2024年9月に第一子となる長男が誕生した[60]

最初にプロ入りした高知ファイティングドッグスは常に気に掛けており、阪神に入団後も個人的に球団スポンサーとなり支援を続けている[61]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2021 阪神 18 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 75 17.1 17 3 6 1 0 16 1 0 12 12 6.23 1.33
2022 18 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 94 24.0 11 2 9 2 2 24 2 0 4 2 0.75 0.83
2023 44 0 0 0 0 1 1 0 19 .500 165 40.0 43 2 8 1 1 29 0 0 8 6 1.35 1.28
2024 56 0 0 0 0 4 1 1 30 .800 189 48.2 34 0 14 4 0 58 5 0 12 8 1.48 0.99
通算:4年 136 0 0 0 0 5 4 1 49 .556 523 130.0 105 7 37 8 3 127 8 0 36 28 1.94 1.09
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手












2021 阪神 18 0 2 0 0 1.000
2022 18 0 2 0 0 1.000
2023 44 1 3 0 0 1.000
2024 56 0 4 1 0 .800
通算 136 1 11 1 0 .923
  • 2024年度シーズン終了時

記録

NPB

初記録
投手記録
打撃記録

独立リーグでの投手成績












































2018 高知 2.08 21 2 4 0 0 0 0 56.1 226 43 1 62 13 2 20 13 7 0
2019 1.50 18 6 5 0 5 2 1 108.1 419 62 2 122 35 3 24 18 15 0
2020 1.69 17 6 7 0 3 0 2 101 396 82 2 129 11 2 26 19 3 0
IL:3年 1.69 56 14 16 0 8 2 3 265.2 1041 187 5 313 59 7 70 50 25 0
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

  • 17(2018年[12] - 2020年)
  • 69(2021年[24] - )

脚注

注釈

  1. ^ 鬼屋敷は、私立の近大高専出身であり、3年次在籍中に2009年のドラフト会議読売ジャイアンツに指名された。
  2. ^ 代替選手は漆原大晟[50]

出典

  1. ^ 阪神 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月7日閲覧
  2. ^ 『阪神タイガース リーグ優勝!プロ野球2023シーズン総括BOOK』コスミック出版、2023年11月12日、35頁。ISBN 978-4-7747-4319-6
  3. ^ a b どん尻の“隠し玉” 阪神ドラ8・石井 得意の奪三振ではい上がる 高専5年制卒業では初の指名」『Sponichi Annex』2020年10月27日。2021年6月23日閲覧
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  7. ^ a b c d e 異色の「阪神ドラフト最下位」選手は“下克上”なるか 出身は秋田の高専、大企業を蹴ってプロの道へ」『AERA.dot』2021年3月3日。2021年3月5日閲覧
  8. ^ a b 社説:ドラフト会議指名 県出身3人の活躍期待」『秋田魁新報』2020年10月28日。2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月23日閲覧
  9. ^ 阪神石井大智、高専特有の2年間がプロへの礎 卒研のかたわら野球も研究 (1/2ページ)」『日刊スポーツ』2021年4月12日。2021年4月12日閲覧
  10. ^ a b 阪神石井大智、高専特有の2年間がプロへの礎 卒研のかたわら野球も研究 (2/2ページ)」『日刊スポーツ』2021年4月12日。2021年4月12日閲覧
  11. ^ 四国アイランドリーグplusドラフト会議の結果について」『四国アイランドリーグplus』2017年11月13日。2021年6月23日閲覧
  12. ^ a b 高知FD ドラフト指名選手入団合意 及び背番号決定のお知らせ」『四国アイランドリーグplus』2017年11月18日。2021年6月23日閲覧
  13. ^ a b 駒田徳広氏、阪神D8位・石井大智への思い「元日本ハム・武田久みたいなクローザーに」」『サンケイスポーツ』2021年4月14日。2021年4月17日閲覧
  14. ^ 2018年シーズン 投手成績(全選手)」『四国アイランドリーグplus』。2020年11月13日閲覧
  15. ^ 第15回みやざきフェニックス・リーグの出場メンバーについて」『四国アイランドリーグplus』2018年10月5日。2021年6月23日閲覧
  16. ^ 高知FDが開幕戦勝利 石井が徳島を15K完封」『高知新聞』2019年4月7日。2021年6月23日閲覧
  17. ^ 【独立リーグ】個人投手成績-四国アイランドリーグplus2019後期公式戦」『一球速報.com』。2020年11月13日閲覧
  18. ^ 四国アイランドリーグplus2019個人タイトル確定」『四国アイランドリーグplus』2019年9月13日。2021年6月23日閲覧
  19. ^ 第16回みやざきフェニックス・リーグの出場メンバーについて」『四国アイランドリーグplus』2019年10月2日。2021年6月23日閲覧
  20. ^ 【独立リーグ】個人投手成績-四国アイランドリーグplus2020シーズン公式戦」『一球速報.com』。2020年11月13日閲覧
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  27. ^ 阪神8位石井大が開幕1軍「ここまでこれるとは…」」『日刊スポーツ』2021年3月23日。2021年4月12日閲覧
  28. ^ 阪神石井大智と加治屋、両救援が2軍降格 阪神投手の登録抹消は今季初」『日刊スポーツ』2021年4月19日。2021年5月1日閲覧
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  30. ^ 【阪神】石井大智NPB史上初「高専卒」プロ1勝 特殊な環境下で研究室にダンベル持ち込み鍛錬」『日刊スポーツ』2023年5月11日。2023年5月13日閲覧
  31. ^ 【阪神】前夜プロ初勝利の石井大智「腰痛」で登録抹消 腰部疲労骨折の可能性で長期離脱も」『日刊スポーツ』2023年5月13日。2023年5月15日閲覧
  32. ^ a b 阪神・石井の“言動力” 1年前の夫人の言葉を支えに続ける“後悔のない選択”」『スポーツニッポン』2023年12月2日。2023年12月2日閲覧
  33. ^ 【阪神】石井大智が高専卒で史上初CS出場は連続初球斬り「声援というか地鳴りがすごかった」」『日刊スポーツ』2023年10月18日。2023年12月2日閲覧
  34. ^ 【阪神】石井大智が1回無失点「出力89・7%ぐらいの感覚で投げました」」『日刊スポーツ』2023年11月1日。2023年12月2日閲覧
  35. ^ 【阪神】石井大智が2750万円増の4000万円で更改!秋田高専→独立リーグ高知からビッグドリーム」『日刊スポーツ』2023年12月5日。2025年2月25日閲覧
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関連項目

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