ジャックウェイド

品種登録データベース

ジャックウェイド【ｼﾞｬｯｸｳｪｲﾄﾞ】（観賞樹）

※登録写真はありません	登録番号	第8813号
	登録年月日	2001年 3月 13日
	農林水産植物の種類	ばら
	登録品種の名称及びその読み	ジャックウェイド 　よみ：ｼﾞｬｯｸｳｪｲﾄﾞ
	品種登録の有効期限	25 年
	育成者権の消滅日
	品種登録者の名称	京成バラ園芸株式会社
	品種登録者の住所	東京都墨田区押上１丁目１２番１号
登録品種の育成をした者の氏名	キース　ウィルフレッド　ザリー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花序のタイプは散房花序、花は黄白色で丸弁、カップ咲、無香の小輪となる修景及び鉢物向きの品種である。樹形は横張性、株立は中、樹高は低である。とげの形は下部えぐれ形、長さは短、基部の幅は狭、色は紅紫、数は枝基部はやや多、枝中央部はやや少、花柄はかなり少である。小葉全体の形は楕円形、小葉の枚数は中、本葉の長さは短、幅はかなり狭である。新葉の色は黄緑、光沢は強、本葉の色は緑、光沢は中、厚さは薄、硬さは中である。花序のタイプは散房花序、蕾の形は卵形である。花形はカップ咲、花径は小、高さは低、花弁表面及び裏面の色は黄白（JHS カラーチャート2701）である。花色の移行性は無、花弁のタイプは丸弁、全体の形は狭楕円形、厚さは薄、硬さは軟、数は60以上、一茎の花数は２～５、花の香りは無である。枝の長さはかなり長、太さはかなり細、新しょうの色は緑褐、開花枝の色は緑、開花時期は中である。「メイプロパン」と比較して、蕾の形が卵形であること、花弁数が多いこと等で区別性が認められる。
登録品種の育成の経過の概要
この品種は、１９９１年に育成者の温室（アメリカ合衆国）において、無名実生種どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、１９９２年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。

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ジャック・ウェイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/09 07:44 UTC 版)

「ゴールデンアイ 007」の記事における「ジャック・ウェイド」の解説

MI-6と連携して対ヤヌスを目的として結成されたCIAの武装突撃部隊の責任者。本作ではキャラクターとしての固有モデルの登場はしていないが「ポンプ施設」では彼に無線で正確なヤヌス秘密基地の位置を伝達する任務がある。また本作独自の設定として、ナターリアへの銃の訓練や「アンテナ」でのボンドを迎えにくるヘリコプターも彼の計らいによるものである。