コーラルエクスプレス号 (名古屋 - 佐世保線)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > コーラルエクスプレス号 (名古屋 - 佐世保線)の意味・解説 

コーラルエクスプレス号

(コーラルエクスプレス号 (名古屋 - 佐世保線) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 19:31 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
コーラルエクスプレス号(西肥自動車)
コーラルエクスプレス号名古屋線(西肥自動車)

コーラルエクスプレス号(コーラルエクスプレスごう)は、かつて西肥自動車幹事で愛知県名古屋市および、大阪府堺市長崎県佐世保市間を運行していた高速バス路線である。

運行系統

大阪 - 佐世保線

2013年9月30日をもって路線休止となった。

運行会社

  • 西肥自動車(西肥バス)
    • 担当営業所:東部営業所
  • 南海バス 
    • 担当営業所:堺営業所
    • 南海バスでは、同社の夜行高速バス統一愛称である「サザンクロス」という愛称を案内に使用していた。

名古屋 - 佐世保線

2011年10月31日をもって路線廃止となった。

  • (主要停留所のみ記述)
名鉄バスセンター - 武雄温泉駅前 - 有田工高前 - 佐世保バスセンター - ハウステンボス
    • 九州内の停留所相互間のみの乗車は不可であった。

運行会社

  • 西肥自動車(西肥バス)
    • 担当営業所:東部営業所(単独運行)
  • 名古屋側の運行支援業務は名鉄バス名古屋中央営業所が担当(予約・発券業務のみを担当)。
    • かつては名古屋鉄道(当時)との共同運行であった。
    • (現)名鉄バスでは「西海路号」(さいかいじごう)という愛称を案内に使用していた。

沿革

使用車両

両線とも独立3列シート・トイレ付の三菱ふそう製スーパーハイデッカー車およびハイデッカー車が使用されていた。なお、年始年末・お盆等のラッシュ時には西肥バス運行分は、続行便に貸切車両が使用されていた。

関連項目

注記

外部リンク

両線共通
名古屋線関連
大阪線関連

「コーラルエクスプレス号 (名古屋 - 佐世保線)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コーラルエクスプレス号 (名古屋 - 佐世保線)」の関連用語

コーラルエクスプレス号 (名古屋 - 佐世保線)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コーラルエクスプレス号 (名古屋 - 佐世保線)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコーラルエクスプレス号 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS