コーデチェンジアイテム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:30 UTC 版)
「キラッとプリ☆チャン」の記事における「コーデチェンジアイテム」の解説
プリ☆チャンキャスト 略称は『プリキャス』。いわゆるスマートフォンの様な形状(手帳型の折りたたみカバー付き)および機能となっており、これで番組の配信を行う。テレビ電話も可能で、変身する際にも使用する。カバー内側にはプリ☆チャン会員証が収納されている。属性によって色が異なり、ラブリーはピンク、クールは紫、ポップは水色、プレミアム(作中では白鳥アンジュ専用)は白。なお、防水式となっており、34話の雨でも35話のプールでも故障しにくい。最初に開発された際はかなり巨大であった。 グッズ版は、ゲーム筺体との連動機能を持つ。 やってみたアプリ プリ☆チャンキャストの画面部分にセットする物理媒体のアプリ。3スロット分までセット可能になっている。上記の「やってみた」で行うアクションがこれで決定される。 グッズ版では、限定コーデを使用可能にするものが存在。 プリチケ ライブの際に、プリ☆チャンキャストの側面、ジュエルパクトのスキャナーなどでQRコードを読み取らせることで、ライブで使用するコーデを呼び出すことができる。3枚まで可能。チケットの一部(フォロチケ)を交換するための折り目が付いている。昔は紙で出来ていた。 ラメが仕込まれており全体が光輝く一部の貴重なプリチケはキラチケと呼ばれている。 ジュエルパクト 第52話で登場した(第2部)、プリキャスと同等の機能を持つツール。「キラッとジュエル」を装着することができる。ディスプレイは空中への投射式となっている。ハート形の形状であるため、手に持つ際の支えになる固定パーツが折りたたまれている。プリキャス同様、様々な色が存在する。 また、「ライブ」の際にはジュエルパクトを使用することでその場でステージを投影することが可能になる(1期で使用された「ライブ用の扉」も併用可能)。 キラッとジュエル 第2部に登場。ジュエルオーディション参加者にジュエルパクトとともに支給されたアイテム。さまざまな形 の宝飾品のようなデザインで、羽型の装飾がある。ジュエルオーディションのライブの際にジュエルパクトにセットして使用する。普段はブレスレットとして左手首に装着されている。 チャンネル配信の際に一番輝いていたと判断されたとき光り輝き、ジュエルが見守る特殊なライブが可能になる。このライブの後に先述のジュエルチャンスが発動することがあり、ここでジュエルコーデが自分色になればジュエルアイドルとして認められたことになり自分専用のジュエルコーデがもらえる。 ゲーム版のコーデチェンジシーンでセットされるキラッとジュエルは現在入手できるジュエルコーデと対応するものとなっている。 プリたまGO(プリたまゴー) 第103話で登場した(第3部)、プリキャス、ジュエルパクトと同等の機能を持つ卵型のツール。所持すると同時にマスコット(下記参照)も現れ、各ユニットのマスコットがプリたまGOに入ることもできる。 Miracle☆Kirattsにおいては、デザインパレットでキラッCHUが作られていたため、デザインパレットから引っ越しする形をとる。 プリたま コーデが入っている卵のようなアイテム。プリたまキャッチに登場する。 ゲーム版ではレアリティによって色分けされており、キラチケになるレアリティには羽の飾りがある。 白はN、銀はR、金はSR、プラチナはPR、虹色はIR、赤はER、紺色はFR、緑はHR、水色はRRまたはKR、黒はWRが出てくる。緑と水色は期間限定。
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