コンポーネント (自転車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/24 04:13 UTC 版)
自転車におけるコンポーネントは、自転車を構成する複数の部品をひとまとまりで扱うための呼称である。略してコンポとも呼ばれる。日本のシマノが最初に用い、シマノ製コンポーネントが広く使われるに従い一般呼称として広まった。シマノでは自転車部品全てを指してコンポーネントと呼ぶことがあるが、一般には、フレーム、フォーク、ホイール(車輪)、タイヤ、サドル、ハンドルは含まれない。英語圏ではカンパニョーロが自社製品につけた英語呼称「グループセット (Groupset) 」が(たとえシマノ製であっても)一般用語として用いられることが多く、Groupやイタリア語のGruppoも日本語でのコンポ相当で英語圏で広く使われる。
- 1 コンポーネント (自転車)とは
- 2 コンポーネント (自転車)の概要
- 3 歴史
- 4 各社のコンポーネント
- 5 関連項目
「コンポーネント (自転車)」の例文・使い方・用例・文例
- それが製造された時に持っていなかったものにコンポーネントか付属品を加える行為
- 単一の実体に結合される数個のコンポーネントで作られる
- 新音響システムのコンポーネントを取り付ける
- コンポーネントが別のものの結晶構造の中に物理的に同封される飯場に指定するか、または関連します
- 5つのユニットまたはコンポーネントを持つ
- 電流が誘導回路で断ち切られたら(スパーク)を抑圧するか、またはコンポーネントか装置で(振動か放出)を抑圧する
- このコンピュータの母線はシステムの2つのコンポーネント間のどちら方向にもデータを伝送できる
- 混合物か化合物のコンポーネント
- 内部コンポーネントをすべて同期させる一定の高周波信号を出すコンピューター中の電子装置
- コンポーネントが母線によって接続されるネットワークの位相
- コンポーネント内では解明されない可変量
- コードを分割して機能するコンポーネントへ仕上げるコンピュータプログラム
- コンピューターのある物理的なコンポーネントの不調に起因するエラー
- コンポーネントステレオというステレオ装置
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