コンピュータ教室授業支援
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 03:40 UTC 版)
「SKYMENU」の記事における「コンピュータ教室授業支援」の解説
一部オプションにより作動 操作パネル 『簡単』『標準』『拡張』の3種類のインターフェイスを搭載し、自由に切り替えられる。また、各コマンドにマウスポインタを合わせると、吹き出しで機能の概要がポップアップ表示される。 ワンタッチキー 『コンピュータ教室授業支援』の基本的な機能を配列したSKYMENU専用のキーボード。教員機の電源を入れた瞬間から有効になる。 教室分割 学習者機をグループ単位に分けて運用出来る。 電源管理 学習者機の電源を一斉に制御。電源ON/OFF/ログオン・ログオフ・再起動が行える。 ディスプレイ制御 学習者機のディスプレイを一斉に制御。この機能を使用するには、ディスプレイがDDC/CIに対応している必要がある。ディスプレイの電源を本体と連動させたり、スイッチをロックする事などが可能。 出席管理 生徒の出席状況を、学習者機の状況で管理する。作成したデータはEXCELなどに出力する事が出来る。 メッセージ 教員機からメッセージを送る。学習者機にはメッセージボックスが表示され、OKをクリックすると消える。教員機側で応答状況を確認出来る。 赤外線リモコン 教員機を遠隔操作するためのリモコン。機能は各ボタンに自由に割り当てる事が出来る。 アプリケーションモニタ 学習者機で起動しているアクティブウィンドウのタイトルを一覧で表示する。 画面 教員機や任意の学習者機の画面を送信したり、各学習者機の画面をサムネールとして表示する。 複数ディスプレイ マルチディスプレイに対応している。 タスク操作 任意のアプリケーションを学習者機で一斉に起動・終了する。 ファイル操作 授業に使うデータを一斉に配布・回収する。フォルダ単位でも可能。 アンケート 簡単なアンケートを実施する。回答は集計してグラフ化出来る。 プリンター操作 不正な印刷やインクの不足から守る。また、プリンターの使用履歴も確認出来る。 マクロ 学習者機の設定の変更などを一斉に行う。 入力機器操作 学習者機の入力機器をロックする。ロック中に任意の画像を表示する事も可能。 入力機器転送 学習者機の入力機器を一斉に操作する。この機能が有効の間は、学習者機側の入力機器はロックされる。 音量操作 学習者機の音量を制御。 インターネット操作 学習者機でのインターネットの利用を制限できる。 仮想携帯 生徒に仮想的に携帯電話を持たせ、携帯電話に関するモラルを学習させる機能。
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