コナミアーケードコレクションとは? わかりやすく解説

コナミ アーケード コレクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/17 10:05 UTC 版)

コナミ アーケード コレクション
ジャンル オムニバス
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 M2
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
人数 1〜2人
メディア 128MbitsDSカード
発売日 2007年3月15日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
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コナミ アーケード コレクション』はコナミデジタルエンタテインメントより2007年3月15日に発売されたニンテンドーDS用のソフト。

概要

コナミの1980年代アーケードゲームを1本に収録したオムニバスソフト。DSワイヤレス通信に対応しているほか、プレイしたゲームの録画や再生、当時の基板やポスターの閲覧機能も搭載されている。オープニングには、バブルシステムの「モーニングミュージック」も流れる。

北米では『Konami Classics Series: Arcade Hits』のタイトルで発売されているが、一部の収録タイトル名が変更されている(ツインビーなど)。因みに、DS本体の言語設定を「日本語」以外にしてから始めると、日本国外仕様でプレイすることが出来る(「ショーリンズロード」などのタイトルが変わっている)。

コナミ80'sアーケードギャラリー」や「コナミアーケードゲームコレクション」では不可能だった、画面モードを自由に変更することが出来る機能を本作では実現した(「Track and Field」「イー・アル・カンフー」「グリーンベレー」除く)。オリジナルが縦画面仕様のゲームは画面を90°回転させた形でオリジナルとほぼ同じ感覚でプレイでき、DSを2台用意すれば、ワイヤレス通信を利用してそれぞれを縦画面モニターとコントローラーとしてプレイする事も可能である。

なお、一部のBGM(「Track and Field」「グリーンベレー」のネームエントリーや、「サーカスチャーリー」のトランポリンステージの曲)は、版権曲を使用していた為か、JASRAC対策として[要出典]若干アレンジされている。

収録作品

☆のゲームは家庭用初移植。

ハイパーオリンピックの日本国外版タイトル。このため、資料室にあるチラシも国外版になっている。
他の横画面作品の中で唯一画面の比率変更が可能。

関連項目

外部リンク


コナミ アーケード コレクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:51 UTC 版)

グラディウスシリーズ」の記事における「コナミ アーケード コレクション」の解説

アーケード版グラディウス収録

※この「コナミ アーケード コレクション」の解説は、「グラディウスシリーズ」の解説の一部です。
「コナミ アーケード コレクション」を含む「グラディウスシリーズ」の記事については、「グラディウスシリーズ」の概要を参照ください。

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