ゲノムサイズの例とは? わかりやすく解説

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ゲノムサイズの例

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 08:12 UTC 版)

ゲノム」の記事における「ゲノムサイズの例」の解説

生物種ゲノムサイズbp: 塩基数)遺伝子推定領域ココナッツカダンカダンウイロイドアボカドサンブロッチウイロイド 246最小ゲノムを持つウイロイド) 0 ブタサーコウイルス1 1759(最小ゲノムを持つウイルス) ? ヒトミトコンドリア 1.7×104細胞小器官13 λファージ 4.8×104一般的なウイルス50 ナスイア・デルトケパリニコラ 1.1×105最小ゲノムを持つ細菌137 イネ葉緑体 1.3×105細胞小器官65 ナノアルカエウム・エクウィタンス 5.0×105最小ゲノムを持つ古細菌共生/寄生) 536 マイコプラズマ・ゲニタリウム 5.8×105記載種として最小ゲノムを持つ) 467 メタノテルムス・フェルウィドゥス(超好熱メタン菌1.2×106古細菌最小自由生活生物1283 エンケファリトゾオン・インテスティナリス(微胞子虫2.2×106最小ゲノムを持つ真核生物1939 パンドラウイルス・サリヌス 2.5×106最大ゲノムを持つウイルス) 2556 ハロバクテリウム・サリナルム(高度好塩菌) 2.6×106一般的な古細菌) 2749 大腸菌 4.6×106一般的な細菌4149 メタノサルキナ・アケティウォランス(メタン菌) 5.7×106最大ゲノムを持つ古細菌) 4540 出芽酵母 1.2×107 5880 マスティゴコレウス・テスタルム(藍色細菌) 1.3×107 9,131 ストレプトマイセス・ラパミキニクス(放線菌) 1.3×107 10,002 クテドノバクテル・ラケミフェル(好熱性放線菌細菌1.4×107 11,540 ミニキュスティス・ロセア粘液細菌) 1.6×107最大ゲノムを持つ細菌14,018 ミナミネグサレセンチュウ(線虫2.0×107最小ゲノムを持つ動物) 6,712 カエノラブディティス・エレガンス線虫) 9.7×10720000 シロイヌナズナ 1.3×108 約27000 キイロショウジョウバエ 1.8×108 13,931 キイロタマホコリカビ 3.4×108 約13000 イネ 3.9×108 約37000 ミドリフグ 3.9×108 カイコ 4.3×108 ヒアリ 4.8×108 ブラック・コットンウッド 4.8×108 トウモロコシ 2.3×109 約32000 ヒト 3.0×109 約26000 マウス 3.3×109 約29000 コムギ 1.7×1010 フリチラリア・アッシリアカ(ユリ科バイモ属植物) 1.3×1011 プロトプテルス・エチオピクス(アフリカハイギョの一種) 1.3×1011 キヌガサソウ 1.5×1011 ポリカオス・ドゥビウムアメーバ) 6.7×1011最大ゲノムを持つ生物

※この「ゲノムサイズの例」の解説は、「ゲノム」の解説の一部です。
「ゲノムサイズの例」を含む「ゲノム」の記事については、「ゲノム」の概要を参照ください。

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