グランテーマ
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「遠藤理のボン・ディマンシュ」の記事における「グランテーマ」の解説
番組では毎週一つのテーマが与えられる。比較的難しいグランテーマの週があったりするようなときはプチテーマというのも与えられる。基本的にプチテーマは軽いアンケートみたいなものが多い。 頻繁に扱われたテーマ 音楽特集基本的にリクエスト中心のテーマ。過去には洋楽やクラシックだけを特集した回もあった。 ○○でGO!○○の中には色々なものが入る。「ダジャレでGO!」や「俳句でGO!」などは一番ネタが上手いリスナーは殿堂入りをした。 また、「ダジャレでGO!」のときは一度だけ、ネタが寒かったりした場合はあくびやカラスの鳴き声の判定があった。 他に「プチテーマでGO!」、「川柳でGO!」、「なぞなぞでGO!」もあった。 「ダジャレでGO!」は2006年2月4日より「D-1グランプリ」としてリニューアルされたが、第2回を行う前に番組が終了することとなった。 賞品無しのクイズ大会リスナーに電話をかけて遠藤か中嶋、ディレクターの対戦相手を決めてクイズに挑戦する。 最初リスナーは解答者だけだったが、2回目以降はサイコロで解答者か出題者かを決めるスタイルに変更された。 なお、正解すればリクエストがかかるというご褒美があり、特にディレクターに勝てばフルコーラスかけられるという特典があった。 2002年12月29日の公開スタジオからの生放送の時も、このテーマで行った。この回のみ、午前のニュースを読んでいた鹿原徳夫アナウンサーもゲストとして出演した。 よりどリクエスト2001年8月26日に第1回を放送。こちらも一時期人気になったグランテーマ。 最初は遠藤と中嶋に様々なことをやってほしいという内容だったが、3回目の放送の2002年5月12日の放送でアナウンサーに電話をかけるというリクエストが来る。このときは鹿原徳夫アナウンサー、高木圭二郎アナウンサー他数名のアナウンサーに電話をしていた。鹿原は美和村(現:常陸大宮市)、高木はお台場にいた。 4回目である2002年9月29日でもやはり電話をかけるというメールが来て、このときは鹿原と高木に電話をかけた。このとき鹿原は烏山町(現:那須烏山市)、高木はヴィーナスフォートにいた。 5回目の2002年12月15日のときには電話をかけるというメールが殺到してしまった。しかしこのとき鹿原は電源を切っており、高木は茨城県内某所にいた。 実験ラジオ番組初期の頃には頻繁に行われており、まさにIBS三大野放し番組の原型となる企画だった。 内容は回によって様々だったが、「もう聞きたくない曲リクエスト大会」(内容はあなたの嫌いな曲をリクエストする内容。1999年5月16日放送)や、「英語禁止リクエスト」(内容は英語、カタカナを言わずにリクエストを流す。2000年2月6日放送)などがあった。他には「省エネラジオ」、「しりとリクエスト」というものもあった。
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