ガリレオファクトリー2の主な変更点
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「GALILEO FACTORY」の記事における「ガリレオファクトリー2の主な変更点」の解説
2009年12月に、続編・バージョンアップ版となる『ガリレオファクトリー2』が稼働開始した。以下には、『ガリレオファクトリー2』における変更点について記す。 スロットストックの保留における当選確定の仕様が変更。初代では大まかに二つに分けて(数字か、ボーナスゲームのステップこと☆)どちらが当たるかが虹か赤の二色で分かるようになっていたが、『2』では黄色のみとなり、どの図柄が当たるかが完全にランダムとなった(偶数、奇数、「G」マーク〈後述〉、ミニゲーム「ビッグバルーン」〈後述〉)。 通常スロットにて「☆」ことボーナスゲームステップのシンボルが「G」シンボルに変更され、ランダムで☆の獲得もしくは新しく登場したバトルゲームに突入となる。また通常の状態で後述の「G」マークが当たると「☆」のシンボルの色は赤がランダムで当たるようになった反面、スロットストックが当選確定に昇格してこれで「G」マークが当たっても「☆」シンボルの色は赤が当たるとは限らなくなった。 ミニゲーム「ビッグバルーン」が追加。スロットでリーチがかかり、外れた際に主人公レオと気球が登場することがある。レオが気球に乗ることができれば挑戦となる。また、前述の当選確定で何も揃わず「G」マークも停止しなかった場合、必ずこれが当たる。 ルールは、風船を破裂させないように、できるだけ大きく膨らませるというもの。黄色ボタンを押すと1回、赤ボタンを押すと10回空気を入れられる。青ボタンを押すと表示されている枚数で止められる。表示されている空気の量が現在の獲得可能なメダル枚数を示しており、多くなるたびに増えていくが、放置していると時間と共に空気が抜けていく。また、空気の入れ過ぎで破裂してしまうと、配当は入れた量の10%になってしまう。なお、風船の状況はコメントで表示されるが、大雑把なものであり必ずその通りになるとは限らない(「入れ過ぎ注意!」などで多く入れても平気な場合もあれば、「まだまだいける」などでいきなり破裂する場合もある)。 ダブルアップの仕様が親リールの数字以上の数を引き当てる方式から、3枚のカードを選んで当てる方式に変更。カードは4種類あり、1倍を引いた場合は変化なし、2倍、7倍を引いた場合は枚数が倍率分上昇し、sorryを引いた場合は没収、終了となる。この仕様変更と同時に奇数が揃った時の「クルーンチャレンジ」時にボールが外側の穴に入った場合にもダブルアップが可能になった。ジャックポットチャレンジで外側の穴に入った際に得られる配当も同様。初代同様に1000枚以上になると強制終了となり払い出し。最高配当はスロット当選時から50*2*2*2*2や、クルーンチャレンジで100に入ってから100*2*2*2、などといったような推移で800枚に増やし、その800枚の時に7倍を引いた5600枚となる。 ジャックポット獲得で貰えるボールの球数の最低数が前作の10球から20球に増加。 ジャックポット獲得時のメダル配当が300枚に増加。 90球以上のJACKPOTを獲得すると、「PREMIUM JACKPOT」と表示されるようになった。
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