エンドレスラブ ソフィー【エンドレスラブ ソフィー】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第8092号 |
登録年月日 | 2000年 3月 30日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | エンドレスラブ ソフィー よみ:エンドレスラブ ソフィー | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2001年 4月 2日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社バイオ・ユー | |
品種登録者の住所 | 香川県善通寺市櫛梨町594番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 氏家正徳 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「サラジーン アイス カスケード」に「バレー フラワー チェリーライプ」を交配して育成されたものであり,花はセパルが淡紫ピンクの地色に紫ピンク色のぼかしが入り,ペタルが淡紫ピンクの地色に紫ピンク色の覆輪が入る,リップは正三角形で淡紫ピンクの地色に明赤紫色の斑点及びぼかしが楔状に入る中型種である。草型の大きさは中,草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さは61~100㎜,長径は31~50㎜である。葉の全体の形は線形,先端の形は鋭先形,頂点の角度は60~75度,先端の角度は60~90度,葉の長さは75~105㎝,幅は21~30㎜,葉色は緑,葉数は10~12枚である。一花茎の花数は21~30,花茎の太さは1.1~3.0㎜,長さは30~50㎝,上部の色は緑,中部及び下部の色は淡緑である。咲き型は抱え咲き,花の横径及び縦径は41~60㎜,ドーサル・セパルの正面の形はへら形,先端の形は微突形,ラテラル・セパルの正面の形は湾曲倒卵形,先端の形は不等微突形,ペタル正面の形は倒卵形,先端の形は不等微突形である。リップの正面の形は正三角形,先端の形は鋭形,周縁の反転及び波打ちは小である。全体的な花色は桃系,花色はセパルは淡紫ピンク(JHS カラーチャート9501)の地色に紫ピンク(同9503)のぼかしが入る,ペタルは淡紫ピンク(同9501)の地色に紫ピンク(同9503)の覆輪が入る,リップは淡紫ピンク(同9502)の地色に明赤紫(同9506)の斑点及びぼかしが楔状に入る。花の香りは無,開花期は冬である。「ラッキーレインボー・サントラピーヌ」と比較して,リップの先端の形が鋭形であること,セパルに紫ピンク色のぼかしが入ること,ペタルに紫ピンク色の覆輪が入ること,リップが淡紫ピンクの地色に明赤紫色の斑点及びぼかしが楔状に入ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成3年に出願者の温室(香川県善通寺市)において,「サラジーン アイス カスケード」に「バレー フラワー チェリーライプ」を交配し,その実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,8年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「エンドレス ラブ ソフィー」であった。 |
「エンドレスラブ ソフィー」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女が戻ってきたとき、ソフィーとエスターはキッチンで落胆して座っていた
- ソフィーは18歳の少女だ。
- 魔女はソフィーに呪(のろ)いをかけ,彼女を90歳の女性に変えてしまう。
- 90歳のソフィーは家から逃げ出し,動く城にたどり着く。
- しかし,ソフィーはハウルの城に入り,彼とともに生活し始める。
- ソフィーとハウルを通して,宮崎監督は,生きる楽しさと愛する歓(よろこ)びを描く。
- 倍(ばい)賞(しょう)千(ち)恵(え)子(こ)さんがソフィー役,木村拓(たく)哉(や)さんがハウル役,美(み)輪(わ)明(あき)宏(ひろ)さんが荒地の魔女役だ。
- そのとき,館長の孫娘で暗号研究者のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)が現れる。
- ソフィーとラングドンは警察から逃亡する。
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