エンザン ビーナス アレゴリー【エンザン ビーナス アレゴリー】(草花類)
登録番号 | 第11422号 | |
登録年月日 | 2003年 8月 19日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | エンザン ビーナス アレゴリー よみ:エンザン ビーナス アレゴリー | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 向山株式会社 | |
品種登録者の住所 | 山梨県甲州市塩山熊野275 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「シルバンスター ビーナス」に「ラブリー エンジェル ザ ツー バージンズ」を交配して育成されたものであり、花はセパル及びペタルが黄白の単色、リップは円形で黄白の地色に淡紫ピンク色のぼかしが入る中型種である。草型の大きさは中、草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形、横断面の形は扁円形、高さは61~100㎜、長径は31~50㎜である。葉の全体の形は広線形、先端の形は鋭先形、頂点の角度は30~45、先端の角度は60~90、葉の長さは45~75㎝、幅は21~30㎜、葉色は緑、葉数は7~9枚である。一花茎の花数は11~20、花茎の太さは9.1~12㎜、長さは50~80㎝、色は淡緑である。咲き型は部分抱え・反転咲き、花の横径及び縦径は101~120㎜、ドーサル・セパル正面の形は長楕円形、先端の形は切形、ラテラル・セパル正面の形は湾曲倒卵形、先端の形は不等切形、ペタル正面の形は長ひし形、先端の形は不等微突形である。リップ正面の形は円形、先端の形は切形、周縁の反転はかなり小、波打ちは小である。全体的な花色は白系、花色はセパル及びペタルは黄白(JHS カラーチャート2902)の単色、リップは黄白(同2902)の地色に淡紫ピンク(同9702)のぼかしが入る。花の香りは中、開花期は初冬である。「エンザンスプリングミツコ」と比較して、リップ正面の形が円形であること、セパル及びペタルの色が黄白であること等で、「エンザンスプリングハレルヤ」と比較して、セパル及びペタルの色が黄白の単色であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成4年に出願者の温室(山梨県塩山市)において、「シルバンスター ビーナス」に「ラブリー エンジェル ザ ツー バージンズ」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、12年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「エンザン ビーナス プリマベーラ」であった。 |
「エンザン ビーナス アレゴリー」の例文・使い方・用例・文例
- ミロのビーナスが完全であったときには、像には腕もついていた。
- 愛の女神, ビーナス.
- ミロのビーナス.
- ビーナスは愛と美の女神だ.
- 水星とビーナスは、内惑星である
- 宵の明星はビーナスと呼ばれ、明けの明星はルシファーと呼ばれていたが同じものであることが以前知られていた
- ローマ神話のビーナスという女神
- ビーナス・ウィリアムズ選手とロジャー・フェデラー選手がウィンブルドンで優勝
- 7月2日,ウィンブルドン選手権女子シングルス決勝が,ともに米国出身のリンゼイ・ダベンポート選手とビーナス・ウィリアムズ選手との間で行われた。
- ミロのビーナスの新展示室,2007年にオープン
- フランスのパリにあるルーブル美術館は,同美術館で最も人気の高い呼び物の1つである「ミロのビーナス」のための新展示室を2007年にオープンする予定だ。
- 同美術館のシュリー翼(よく)にある現在のミロのビーナスの展示室では,多勢の見学者,特に日本人観光客が常にその像を取り囲んでいる。
- 改修の間,ビーナス像は別の部屋に展示される。
- ミロのビーナスは紀元前2世紀にさかのぼる古代ギリシア彫刻である。
- 1月30日,杉山愛選手とスロバキアのダニエラ・ハンチュコバ選手は女子ダブルス決勝で米国のセリーナ・ウィリアムズ,ビーナス・ウィリアムズ姉妹と対戦した。
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