エッチワイビスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > エッチワイビスの意味・解説 

エッチワイビス【エッチワイビス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8060号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み エッチワイビス
 よみ:エッチワイビス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 4月 1日
品種登録者の名称 ハイブリダ有限会社
品種登録者の住所 イタリア共和国 18038 サンレモIM) ストラダ ヴィレッタ 19
登録品種の育成をした者の氏名 フラビオ サピア
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は淡黄橙色の盛咲きで,やや小輪の切花向きの品種である。草姿中間開花草丈は高,節数はやや小である。長径はやや細,硬さは中,折れ難易はやや難,中央部の色は灰緑,ろう質の有無はやや少,立数は中,1側芽及び側枝数は多,側枝着生位置は主に中部節間長はやや長,最長節間位置第5節である。全体の形は線形先端部の形は鋭くとがる,葉巻き程度は巻く,最大葉長は中,幅は狭,葉色濃緑,ろう質は中である。つぼみの形は倒卵形大きさは中,花の重ね八重,上から見た花形円形側面から見た花形は盛咲,花径はやや小,花色淡黄JHS カラーチャート1902),色彩模様単一花弁波状程度波状鋸歯深さは浅,数は少,花弁長さは中,幅はやや狭,数はやや少,ほう葉の形Ⅰ型及びⅢ型,数は4長さは中,がくの形は鐘形,がく筒の色は緑,がくの太さは中,長さはやや長,花の香りは弱である。開花習性四季咲き早晩性はやや早生,がく割れ難易性は難である。「ルノアール」と比較して花色淡黄であること,色彩模様単一であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1992年育成者温室イタリア共和国)において,育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ビスであった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「エッチワイビス」の関連用語

エッチワイビスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エッチワイビスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS