エクローサ ピンク【エクローサ ピンク】(草花類)
登録番号 | 第6627号 | |
登録年月日 | 1998年 7月 7日 | |
農林水産植物の種類 | トルコぎきょう | |
登録品種の名称及びその読み | エクローサ ピンク よみ:エクローサ ピンク | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2004年 7月 21日 | |
品種登録者の名称 | 株式会社サカタのタネ | |
品種登録者の住所 | 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 淡野一郎 布山路芳 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,出願者所有の育成系統どうしを交配して育成された交雑品種であり,花は紫ピンク色の大輪で,やや晩生の切り花向き品種である。 草型はⅡ型,草丈は高である。茎長は中,太さは太,剛直性は強,色は緑,主茎節数はやや多,分枝数は中である。葉形は狭卵円,葉長は長,幅は広,着生角度は斜上である。花形は平椀状,花の直径は大,花蕾数は多,花冠外面の色は紫ピンク(JHS カラーチャート9503),内面底部の色は赤褐(同0710),内面先端部及び中間部の色は鮮紫ピンク(同9504),内面下部の色は紫ピンク(同9503),ぼかし,覆輪及び絞りの有無は無である。花弁先端の形は円形,そりは外曲,波打ちの程度,花弁長及び幅は中,数は21以上である。がくの形状は杯状,裂片の長さ及び幅は中,雌ずいの形は小形である。花柄の太さ及び長さは中,花の香りは中,開花の早晩性はやや晩生である。 「キングオブピンク」と比較して,草型がⅡ型であること,花冠外面の色が紫ピンクであること,がくの形状が杯状であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成4年に出願者のほ場(長野県南安曇郡三郷村)において,出願者所有の一重咲きのピンク色の固定系統と八重咲きの白色系統との間で組み合わせ検定を行い,6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「エクローサ ピンク」の例文・使い方・用例・文例
- その少女はピンク色のほおをしている
- 彼女はピンクの服を着ていた
- バラのピンク色
- 彼女は白い水玉模様のピンクのワンピースを着ていた
- ムギセンノウは薄いピンクの花をつける。
- 彼女は手首にピンクの汗止めバンドをしていた。
- 彼女は酔うと頬がピンク色になる。
- 丸々と太ったピンクの頬の少年
- 大半のピンクカラージョブの賃金が依然低いことは大きな社会問題である。
- 私達はピンク色を着ました。
- 淡いピンクの花弁がとてもかわいいです。
- 修正箇所にピンク色で印を付けた。
- 両親からは、ピンクゴールドのネックレスをもらいました。
- 両親からは、ピンクゴールド製のネックレスをもらいました。
- 私は今日はショッピンクに行きます。
- 私は外のピンクの椅子に私の靴を忘れました
- 実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。
- 服は赤、ピンク、青色などであった。
- 彼女は壁をピンクに塗った。
- 彼女はピンクのシャツを選んで、私に試着してみよと言った。
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