ウィンズロウ・アコード、ブラックオプスチーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 08:21 UTC 版)
「コール オブ デューティ ブラックオプス3」の記事における「ウィンズロウ・アコード、ブラックオプスチーム」の解説
プレイヤー(Player) 英:ベン・ブロウダー(男性)/アビー・ブラメル(女性) 「ウィンズロウ・アコード」の一員。男性か女性かを選べる。名前やコールサインは設定されていないが、これまでのブラックオプスシリーズの主人公のように操作中の台詞は多く用意されている。 ミッション「ブラックオプス」において回収機に乗り遅れ脱出に失敗し、敵地に取り残される。グラントによって両腕をもぎ取られ瀕死の重傷を負うが、テイラーによって救出される。その後はDNIの手術を受け、その後もヘンドリックスと共に行動する。 ミッション「内なる悪魔」で機動兵器「マンティコア」を操るホールを倒し、彼女のDNIに接続したことでコルヴスの存在を知る。同時に自身もまたコルヴスに感染し、その後に時々コルヴスの声やカラスの幻覚・幻聴が発生したり、システムに異常をきたす症状が起こってしまう。しかしながらレイチェルのサポートもあって自身の意識は保っており、テイラーを捕まえるまで任務を全うしていく。しかしヘンドリックスがテイラーを殺害し逃亡後、レイチェルにエージェントを辞めるよう奨めるも拒否し、彼女と共に、チューリッヒに逃げ込んだヘンドリックスを追い、コルヴスの企みの阻止を決意する。 ジェイコブ・ヘンドリックス(Jacob Hendricks) 声優:伊丸岡篤 英:ショーン・ダグラス 「ウィンズロウ・アコード」の一員。 プレイヤーの相棒的存在。仲間想いの性格だが、ケインに対しては不信感を抱いている。 任務で負傷したことがなく、DNI手術を自ら志願しサイバーソルジャーとなる。 ミッション「震源」でディアスのDNIに接続した際コルヴスに感染し、以降は行動や言動が不安定になっていく。その後もプレイヤーと行動するが、レイチェルが隠し持っている情報のことや、暴走するテイラーチームのメンバーを次々と殺害することに揉めることが増えていき、最終的にはミッション「ロータス・タワー」終盤で完全にコルヴスに支配されてしまい、テイラーを殺害後、コアレッセンス本社があるチューリッヒへ逃亡、無人兵器の制御を掌握し、チューリッヒ全域に対して破壊活動を行う事態を作り、同時にコアレッセンス本社ビルに身を潜んでいたクルーガーの抹殺を図ろうとする。 レイチェル・ケイン(Rachel Kane) 英:レイチェル・キムセイ 「ウィンズロウ・アコード」の一員。 プレイヤーとヘンドリックスの指令役で、ミッション中は指示と支援を行う。 ブラックオプスチームでは唯一DNI手術を施されていない。 何かを隠しているような言動をすることがあり、ヘンドリックスから度々怪しまれている プレイヤーらと行動する際はボルトアクション式のスナイパーライフルで援護射撃を行う。 ミッション「ライフ」でコルヴスに支配されたコアレッセンス本社内の調査中にかつて旧ソ連軍が隠していた秘密ガス化学兵器「ノヴァ6」の研究室を調べるも、コルヴスに掌握されたシステムが浄化処理と称して室内に放出したノヴァ6の餌食にされ死亡。
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