イシュ

デジタル大辞泉

い‐しゅ【意趣】

読み方：いしゅ

１ 恨みを含むこと。また、人を恨む気持ち。遺恨(いこん)。「—を晴らす」

２ 心の向かうところ。意向。

「格調高雅、—卓逸」〈中島敦・山月記〉

３ 無理を通そうとすること。意地。

「二人はわざと—に争ってから」〈有島・生れ出づる悩み〉

４ 理由。わけ。

「神妙に—を述べ、ものの見事に討たんずる」〈浄・堀川波鼓〉

５ 「意趣返し」に同じ。

「昨日の—に一番参ろか」〈浄・矢口渡〉

い‐しゅ【異種】

読み方：いしゅ

違った種類。

い‐しゅ【異趣】

読み方：いしゅ

普通と異なったおもむき。風変わり。

「其の山河の—、奇観」〈独歩・入郷記〉

い‐しゅ【^×縊首】

読み方：いしゅ

［名］(スル)「縊死(いし)」に同じ。

い‐しゅ〔ヰ‐〕【遺珠】

読み方：いしゅ

《「荘子」天地から》

１ 拾われないままで残っている玉。

２ 世間から忘れられている人物。また、人に知られていない詩文の傑作。

歴史民俗用語辞典

意趣

読み方：イシュ（ｉｓｈｕ）

考え、思い、恨みなどの意。

遺珠

読み方：イシュ（ｉｓｈｕ）

世人に知られないで遺されてある傑作の詩文。

遺趣

読み方：イシュ（ｉｓｈｕ）

不満に思うこと。心に深く恨みを抱くこと。遺恨。

外国人名読み方字典

イシュ

名前 Ish； Ishu

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イシュ（Ish）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 15:02 UTC 版)

「The Last of Us」の記事における「イシュ（Ish）」の解説

パンデミック当時から地下水路に住んでいた生存者。出会った生存者のカイルやスーザン、二人の子供と共に地下水路で暮らしていたが、扉の閉め忘れが原因で感染者の大群により行き場を失った。その後の消息は不明である。

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「イシュ」の例文・使い方・用例・文例

• 日本創刊を果たしたイギリス発のホームレスの人だけが販売者となれるストリートペーパー「ビッグイシュー」について紹介しよう。
• イシュタルという,バビロニア人とアッシリア人の女神
• 例えば，リュイシュン(旅順)での戦いや，ポーツマス講和会議の写真がある。
• ｢ビッグイシュー｣がホームレスを支援
• ｢ビッグイシュー｣は現在の社会問題，音楽，ファッションやその他の話題に関する雑誌だ。
• ｢ビッグイシュー｣は現在24か国で発行されている。
• ｢ビッグイシュー日本版｣の販売数は増え，第３号は，この事業が利益をもたらすのに十分な７万部が売れた。
• ヒンギス選手は，準々決勝でベルギーのキム・クライシュテルス選手と対戦した。
• クライシュテルス選手はヒンギス選手について，「彼女は間違いなくトップに返り咲く能力を持っている。」と語った。
• １月21日，スノーボード＆フリースタイルスキー世界選手権でスノーボードのスロープスタイル決勝が，オーストリアのクライシュベルクで行われた。