アンフォラ国
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リディア・レネイデス アンフォラ国女王(初登場時はまだ即位前)。ウェーブのかかった長い黒髪と抜群のプロポーションを持つ。誕生時に「大地の女神アイラスの化身」という神託を受け、神格化されて育ったため、わがままな性格。しかし、優しさと潔さも持ち合わせており、シュラに諭されてフェス人を奴隷の地位から解放した。大抵カディスと名付けた黒豹を連れている。 海で遭難し、記憶喪失に陥ったシュラを助け、その容姿から彼をアンフォラ国に伝わる神話の「太陽神ソール」の化身と思い込み、月光王の名を持つユージンを、神話の中で太陽神を地上に落とした「月の神セフルス」にたとえ、毛嫌いしている。神話の中では太陽神ソールと女神アイラスが結ばれる関係にあるため、シュラの婚約者であるユナを「10人並」と罵り、シュラに熱烈なアタックを続けていた。 国内で奴隷として扱われていたフェス人が独立を求めて決起した事件の最中、毒サソリに刺され、一時生死を彷徨うも、同じサソリに刺されたことがあるヴァン・ブルーの血から血清を作る方法を思いついたユナに救われた。最終的にはその伝説の海賊王ヴァン・ブルーと結ばれて子供を身ごもり、彼が亡くなった後で長男を出産。風の神の名である「ファルダ」と名づけた。 予言書「アナトゥール星伝」に記された紅の花炎姫(エントラーダ)であり、4国平和同盟の同盟者の一人。 163センチ、47キロ。血液型はO型。4月18日生まれ。趣味はお肌とボディのお手入れ。特技は他人に命令すること。
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アンフォラ国
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アナトゥール南部にある大国。王都はダーナ。北部でユーシアス大陸と繋がるエルゼリア大陸はアフリカ大陸に相当。エジプトがモデル。フェス人を長く奴隷として扱ってきたが、女王リディアの代で土地を割譲し彼らの独立を認めた。
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