アップタイトとは? わかりやすく解説

uptight

別表記:アップタイト

「uptight」の意味・「uptight」とは

「uptight」とは、英語の形容詞で、緊張した神経質な堅苦しいといった意味を持つ単語である。日常生活職場など、様々な状況使われる例えば、プレゼンテーション前の人を指して「彼はuptightだ」と表現することができる。

「uptight」の発音・読み方

「uptight」の発音は、IPA表記では/ʌpˈtaɪt/となる。IPAカタカナ読みでは「アプタイト」となる。日本人発音するカタカナ英語では「アップタイト」と読む。

「uptight」の定義を英語で解説

「Uptight」は、Oxford English Dictionaryによれば、「Anxious or angry in a tense and overly controlled way」と定義されている。つまり、過度に制御された状態で緊張怒り感じている状態を指す。

「uptight」の類語

「uptight」の類語としては、「tense」、「nervous」、「anxious」、「edgy」などが挙げられる。これらの単語同様に緊張神経質な状態を表す。

「uptight」に関連する用語・表現

「uptight」に関連する表現としては、「loosen up」がある。これは、「uptight」の反対の意味を持つ表現で、リラックスする緊張をほぐすといった意味になる。

「uptight」の例文

1.語例文(日本語訳): He's always uptight before a presentation.(彼はプレゼンテーション前はいつも緊張している。)
2.英語例文(日本語訳): She was uptight about her upcoming job interview.(彼女はこれから就職面接神経質だった。)
3.英語例文(日本語訳): Don't be so uptight. It's just a game.(そんなに緊張しないで。ただのゲームだよ。)
4.英語例文(日本語訳): He's an uptight person, always worrying about small details.(彼は神経質な人で、いつも小さな詳細について配している。)
5.英語例文(日本語訳): She needs to loosen up. She's too uptight.(彼女はリラックスする必要がある。彼女はとても緊張している。)
6.英語例文(日本語訳): The atmosphere in the room was uptight.(部屋雰囲気緊張していた。)
7.英語例文(日本語訳): He's uptight about his performance.(彼は自分パフォーマンス神経質だ。)
8.英語例文(日本語訳): She's always uptight around her boss.(彼女はいつも上司周り緊張している。)
9.英語例文(日本語訳): The uptight atmosphere was palpable.(緊張した雰囲気手に取るように感じられた。)
10.英語例文(日本語訳): He's so uptight that he can't enjoy the party.(彼はとても緊張していてパーティーを楽しむことができない。)

アップタイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 23:47 UTC 版)

『アップタイト』
スティーヴィー・ワンダースタジオ・アルバム
リリース
録音 1965年 - 1966年
ジャンル ソウル
レーベル モータウン
プロデュース ヘンリー・コスビー
ウィリアム「ミッキー」スティーヴンソン
クラレンス・ポール
ブライアン・ホランドとラモント・ドージア
チャート最高順位
  • 米国33位
スティーヴィー・ワンダー アルバム 年表
アット・ザ・ビーチ
(1964年)
アップタイト
(1966年)
太陽のあたる場所
(1966年)
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アップタイト』(Up-Tight)は、1966年に発表されたスティーヴィー・ワンダーのアルバム。5枚目のオリジナル・アルバム。

特徴

1966年春にR&Bチャートで1位になった「アップタイト」ほか、「ナッシングズ・トゥー・グッド・フォー・マイ・ベイビー」/「大人は知らない」の両面シングルを中心に構成されている。3曲目の「風に吹かれて 」をデュエットしているのはプロデューサーの一人であるクラレンス・ポールである。Side 2の5曲目の「コントラクト・ラブ」は1963年の吹き込みで、アルバム中、一番古い吹き込みである[1]。スティーヴィー・ワンダーの最初のヒット曲であり、この曲のバック・コーラスを担当しているのはテンプテーションズ である[2]

収録曲

Side 1
  1. ラヴ・ア・ゴー・ゴー - Love a Go Go
  2. ホールド・ミー - Hold Me
  3. 風に吹かれて - Blowin' in the Wind
  4. ナッシングズ・トゥー・グッド・フォー・マイ・ベイビー - Nothing's Too Good for My Baby
  5. 今夜教えて - Teach Me Tonight
  6. アップタイト - Uptight (Everything's Alright)
Side 2
  1. エイント・ザット・アスキング・フォー・トラブル - Ain't That Asking for Trouble
  2. アイ・ウォント・マイ・ベイビー・バック - I Want My Baby Back
  3. プリティ・リトル・エンジェル - Pretty Little Angel
  4. ミュージック・トーク - Music Talk
  5. コントラクト・オン・ラヴ - Contract on Love
  6. 大人は知らない - With a Child's Heart

脚注

  1. ^ LP『アップ・タイト』解説文:桜井ユタカより
  2. ^ 『スティービー・ワンダー 心の愛』(ジョン・・スウェンソン著、米持孝明訳、シンコー・ミュージック、1987年3月)より「第4章 若干十二歳で天才と騒がれた男」より



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