アギルダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 19:09 UTC 版)
ベイカーのパートナーで頼りになるポケモン。シャイで遠慮がちな極度の人見知りで、聞き込みが苦手。
※この「アギルダー」の解説は、「名探偵ピカチュウ」の解説の一部です。
「アギルダー」を含む「名探偵ピカチュウ」の記事については、「名探偵ピカチュウ」の概要を参照ください。
アギルダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 04:13 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (599-649)」の記事における「アギルダー」の解説
アギルダー No. 617分類: からぬけポケモン タイプ: むし 高さ: 0.8m 重さ: 25.3kg 特性: うるおいボディ/ ねんちゃく かくれ特性: かるわざ 進化前: チョボマキ 進化後: なし チョボマキの進化形。チョボマキの頃の特徴であった鋼鉄の貝殻を脱ぎ捨てており、進化前から姿が一変して忍者や特撮ヒーローを思わせるシャープな風貌をしているが、巻貝形の頭部、おちょぼ口といった、チョボマキの名残も見られる。アギルダーをモデルにした漫画や映画も公開されており人気となっている。強固だが重い殻を脱ぎ捨てたことにより身軽さを得て、戦闘時は忍者のような軽快かつ高速のフットワークを見せる。ただし、そのぶん防御力が犠牲となっており、同様に乾燥に弱い軟体が剥き出しとなっているので、薄い粘液の膜を分泌して乾燥を抑えている。首にあるマフラーのように見えるものは、何層にも巻きつけた粘液である。 『ブラック・ホワイト』から登場。チャンピオンのアデクが先鋒として使用してくる。チョボマキとカブルモをペアで通信交換した際のみ進化するという非常に特殊な進化条件を持つ。なお、この際にはカブルモも自動的にシュバルゴへと進化する。『オメガルビー・アルファサファイア』ではゲッコウガの専用技だった「みずしゅりけん」を習得、先制で連続攻撃できる上にこれまで苦手としていたほのおやいわに強くなった。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』第57話にてチャールズ(声 -細谷佳正)のポケモンとして登場。チャールズが扮する快傑ア☆ギルダー(仮面ライダーシリーズのパロディ)のポケモンとしてホドモエシティの平和を守っていた。第63話ではアララギ博士のポケモンとして登場。元はベルのチョボマキであったがアララギ博士のカブルモと交換し、進化する事で進化しそのままアララギ博士のポケモンとなった。 上記のように、アギルダーは貝殻を「脱ぎ捨てた」という設定だが、デザインは貝殻をカブルモに「奪われて」やさぐれたというコンセプトで、不良などのテイストが見られる。
※この「アギルダー」の解説は、「ポケモンの一覧 (599-649)」の解説の一部です。
「アギルダー」を含む「ポケモンの一覧 (599-649)」の記事については、「ポケモンの一覧 (599-649)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からアギルダーを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からアギルダーを検索
- アギルダーのページへのリンク