アイレ (コンタクトレンズメーカー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/05 08:55 UTC 版)
![]() |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | ![]() 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-33-8 NBF池袋タワー12F |
設立 | 1961年2月 (1955年1月創業) |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 1013301031827 |
事業内容 | コンタクトレンズ及び関連商品の研究、開発、製造、輸入及び販売 |
代表者 | 代表取締役会長 荒江 一 代表取締役社長 荒江 健 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 50名(嘱託・パート社員含む) |
決算期 | 11月 |
外部リンク | https://aire-cl.com/ |
株式会社アイレは、東京都豊島区に本社を置くコンタクトレンズメーカーである。
概要
「アイレ」、「ネオサイト」ブランドのコンタクトレンズの製造販売を行っている。 創業時、東京都板橋区にて一眼レフカメラのレンズを開発していた。その後、一眼レフカメラのレンズ開発ノウハウを生かし、ハードコンタクトレンズの製造に転向、大手コンタクトレンズメーカーにOEM供給を行っていた。 現在は、台湾の製造協力工場にてソフトコンタクトレンズの委託生産を行っている。
沿革
- 1961年「有限会社荒江光学工房」を設立
- 1992年「株式会社荒江光学」に変更
- 1997年 ソフトコンタクトレンズの製造をイギリスの製造工場に委託、「アイセルラソフト」を販売開始
- 1999年 台湾の製造工場と業務提携し、「アイレ30」を発売開始
- 2007年 商号を「株式会社アイレ」に変更
- 2010年 1日使い捨てソフトコンタクト環状着色レンズ「ワンデーアイレ リアル」「ネオサイトワンデー リング」発売
- 2011年 本社を東京都豊島区東池袋に移転
- 2012年 「ワンデーアイレ アクアモイスト」「ネオサイトワンデー アクアモイスト」発売
- 2013年 JFL(現J3)福島ユナイテッドFCとスポンサー契約
- 2014年 「ワンデーアイレ リアル トーリック」(乱視用)、「ワンデーアイレ ヴィフ」「ネオサイトワンデーシエル」「プライムワンデー」発売
- 2014年 小松菜奈をイメージモデルに起用
- 2015年 「ネオサイトワンデー リングUV」「ワンデーアイレ ヴィフUV」「ネオサイトワンデー シエルUV」発売
- 2016年 「ワンデーアイレ リアルUV」「ワンデーアイレ リアルUV トーリック」発売
- 2017年 「ネオサイト14 UV」「プライムワンデー スマートフォーカス(遠近両用)」発売
- 2018年 「ネオサイト2ウィーク シエルUV」「ネオサイトワンデー スマートフォーカス リングUV」発売
- 2019年 「ネオサイトワンデー シエル デュウUV」「エアロフィットワンデー」「ネオサイトワンデー シエルUV トーリック」「2ウィークビューティUV」発売
- 2024年 白宮みずほをイメージモデルに起用
商品一覧
- 1日交換終日装用タイプ(透明レンズ)
-
- 「ワンデーアイレ アクアモイスト」
- 「ネオサイトワンデー アクアモイスト」
- 「プライムワンデー」
- 「プライムワンデー スマートフォーカス(遠近両用)」
- 「エアロフィットワンデー(シリコーンハイドロゲル)」
- 1日交換終日装用タイプ(サークルレンズ)
-
- 「ワンデーアイレ リアルUV」
- 「ネオサイトワンデー リングUV」
- 「ワンデーアイレ リアルUV トーリック(乱視用)」
- 「ネオサイトワンデー スマートフォーカス リングUV(遠近両用)」
- 1日交換終日装用タイプ(カラーレンズ)
-
- 「ネオサイトワンデー シエルUV」
- 「ネオサイトワンデー シエルUV トーリック(乱視用)」
- 「ネオサイトワンデー シエル デュウUV」
- 「ネオサイトワンデー リング カラーズ」
- 2週間交換終日装用タイプ(透明レンズ)
-
- 「ネオサイト14UV」
- 2週間交換終日装用タイプ(カラーレンズ)
-
- 「2ウィークビューティーUV」
- 「ネオサイト2ウィーク シエルUV」
- 1ヶ月交換終日装用タイプ(透明レンズ)
-
- 「アイレ30」
事業所
外部リンク
「アイレ (コンタクトレンズメーカー)」の例文・使い方・用例・文例
- 大西洋の入江のブエノスアイレスの南西へのアルゼンチン東部の港都市
- ブエノスアイレスの西のアルゼンチンの都市
- ブエノスアイレスの郊外工業地
- アイレストホワイトという色
- ブエノスアイレスという,アルゼンチンの首都
- アイレットという,紐を通すために開ける小穴
- 1810年5月25日,ブエノスアイレスの市民はスペインからの独立を求めて,初めての現地政府となる第一議会を作りました。
- ブエノスアイレスのある学校では,幼稚園児と小学1年生が19世紀初めを舞台とする劇を演じます。
- これは,ブエノスアイレスの市民がおもにスペインからの移民と,クリオージョと呼ばれるその子孫だったからです。
- ある劇の最後の場面では,ブエノスアイレス市民がお祝いに歌い踊ります。
- ほぼすべての観光客が,アルゼンチンタンゴの故郷であるブエノスアイレスのボカ地区を訪れたいと思っています。
- ブエノスアイレスの中心部でもタンゴの踊りを楽しめます。
- 平日の午前中にもかかわらず,ブエノスアイレスのサンマルティン広場はアルゼンチン対韓国戦を大型スクリーンで観戦する人でいっぱいです。
- グァレグァイチュはアルゼンチンの首都,ブエノスアイレスから200キロ以上北にあります。
- 3月18日,日本を心配している人たちがブエノスアイレスのオベリスクがある共和国広場に集まりました。
- 9月7日,アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の総会で,東京が2020年夏季五輪の開催都市に選ばれた。
- アイレ_(コンタクトレンズメーカー)のページへのリンク