わられ

日本語活用形辞書

割られ

読み方：わられ

ラ行五段活用の動詞「割る」の未然形である「割ら」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の連用形が付いた形。

終止形

割る  » 「割る」の意味を調べる

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「わられ」の例文・使い方・用例・文例

• 私はきっぱりと断わられた
• 私は彼女に結婚を申し込んだがきっぱりと断わられた
• 彼女に対する尊敬の気持ちが軽蔑に取って代わられた
• 我々のこの業界での地位は競争相手にとって代わられてしまった。
• 伝統的な見方が新しい見方に取って代わられた。
• 中米では森林が家畜の牧場に取って代わられている。
• 蒸気機関車は電車に取って代わられた。
• 経済が発展すると、労働集約産業は資本集約産業に取って代わられる。
• 科学が進歩すると、古い習慣は新しいものに取って代わられる。
• ラジオはテレビに取って代わられた。
• ゆえに、筋肉の５０パーセントが脂肪に取って代わられる可能性がある。
• カセットテープは人気の点でＣＤにとって代わられたようだ。
• アラビア文字はローマ式アルファベットにとって変わられた。
• 一つ一つ違っていて、広々とした庭があって魅力的な家並が、もっぱら機能だけを追求したマンションにとって代わられるが、このマンションには、行き過ぎを思えるほど賞賛される「現代の便利な設備」以外に褒めるべき点はないのである。
• 彼女に断わられてしゃくにさわった.
• タイプライターはワープロに取って代わられた.
• 彼は求職の申し込みを断わられた.
• 私達の要求はけんもほろろに断わられた.
• 彼に協力を断わられたのは心外だ.
• 結婚してくれと頼んだんだけど(僕のプロポーズは)ぴしゃりと断わられたよ.