らくよう〔ラクヤウ〕【洛陽】
読み方:らくよう
中国河南省北西部の都市。洛河北岸にある。西周時代に都として建設され洛邑(らくゆう)とよばれ、漢代に改称、北魏・晋・隋・後梁・後唐などの首都。唐代には長安に対して東都とよばれ、経済・文化の中心として繁栄した。現在は機械製造が盛ん。白馬寺・竜門石窟など古跡が多い。人口、行政区149万(2000)。ルオヤン。
らく‐よう〔‐エフ〕【落葉】
読み方:らくよう
[名](スル)
1 葉が落ちること。また、その落ちた葉。日照期間の短縮や葉自体の老化により、葉柄の離層で切れて茎から離れる。おちば。「イチョウの街路樹が—する」
2 沈香(じんこう)・丁字香(ちょうじこう)・麝香(じゃこう)などを練り合わせた薫物(たきもの)。
3 「落丁」に同じ。
らく‐よう〔‐ヤウ〕【落陽】
らくよう 【洛陽】
らくよう
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