むらさき
出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 11:48 UTC 版)
名詞
むらさき【紫】
- その根から染料をとる草本の植物の一種。古来より日本において、染料の原料として栽培されてきた。(秋の季語)
- 色の一つ。赤と青の中間色。語義1の植物より採取し、古くは貴重だったため、高貴な色とされている。
- すし屋などにおける符牒で醤油のこと。
- 女房詞では鰯を意味する。鰯の肉が紫色であることに由来。
翻訳
- 英語: lithospermum purpurocaeruleum
- ブルトン語: limestra
- ボスニア語: ljubičasta f, lila f
- ウェールズ語: porffor, piws
- デンマーク語: lilla, violet
- ドイツ語: purpur
- 古典ギリシア語: πορφύρα (porphura)
- ギリシア語: μωβ (mov), ιώδες (iódhes), ιόχρουν (iókhrun), βιολετί (vyoletí), μαβί (maví), μενεξεδί (menexedhí), πορφυρό (porfiró)
- 英語: purple cf. violet
- エスペラント: purpuro, violkolora
- スペイン語: morado 男性, púrpura 男性
- フィンランド語: sinipunainen, purppura
- フランス語: violet
- 西フリジア語: pears
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