ね‐ば
[連語]
1 打消しの仮定条件を表す。もし…ないなら。「熱が上がら—風呂に入ってよろしい」
2 打消しの恒常的条件を表す。…ないと絶対に。…ない場合はきまって。「冬が終わら—春にならない」→にゃ →ねばならない
「天の河浅瀬白波たどりつつ渡り果て—明けぞしにける」〈古今・秋上〉
2 1に同じ。
ねば【粘】
ネバ
ねば
「ねば」の例文・使い方・用例・文例
- あなたは事業に失敗したという事実に気づかねばなりません
- 契約では私は彼に5,000ドル払わねばならない
- 私はたまった手紙の返事を書いてしまわねばならない
- 問題は割引のためには店のクレジットカードを使わねばならないということだ
- 古木を切らねばならず残念だった
- 彼は歯医者に行かねばならないことを怖がった
- 予期されるすべての危険に備えてわが身を守らねばならない
- 暗かったのでフラッシュを使わねばならなかった
- 我々はよき市民としてふるまわねばならない
- 公平に言えば,彼は正直だと言わねばならない
- 私たちはまだ日のあるうちにホテルに着かねばならない
- 我々はこの冬を暖房器具1つでなんとか乗り切らねばならない
- バスに乗りそこなったので,歩いて帰らねばならない
- 山を登る道を切り開かねばならなかった
- 車を修理してもらわねばならない
- あすのために十分力を蓄えておかねばならない
- ばねばかり
- 我々は問題の解決方法を捜さねばならない
- 船員たちは風の変わるのを待たねばならない
- 我々は法の文面ではなくその精神に従わねばならない
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