にげ

デジタル大辞泉

に‐げ【二毛】

読み方：にげ

《「にけ」とも》馬の毛色の名。白黒2色まじったもの。「逃げ」に掛けることもある。ねずみげ。

「忠清は—の馬にぞ乗りにける」〈平家・五〉

にげ【逃げ】

読み方：にげ

逃げること。「—の一手」「勝ち—」

日本語活用形辞書

逃げ

読み方：にげ

【文語】ガ行下二段活用の動詞「逃ぐ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

逃ぐ  » 「逃ぐ」の意味を調べる

用例

三十六計逃げるに如かず、逃げるが勝ち、逃げ足を踏む、逃げた魚は大きい、逃げを打つ、裸足で逃げる

逃げ

読み方：にげ

ガ行下一段活用の動詞「逃げる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

逃げる  » 「逃げる」の意味を調べる

用例

三十六計逃げるに如かず、逃げるが勝ち、逃げ足を踏む、逃げた魚は大きい、逃げを打つ、裸足で逃げる

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実用空調関連用語

にげ 逃げ

①材料の加工誤差や現場での取付け誤差などを吸収するためにあらかじめ 取っておくすき間や重なりにおける余裕のこと。 ②“逃げ墨”のこと。 ③“引照点”工事に必要な測量点を簡単に復元できるように工事に支障のない 場所に求めておく２点以上の点。

リフォーム用語集

逃げ

材料の寸法上の余裕の事。または工事の部材の納まりのための余裕の事。工事完成後、日時の経過や、外力の作用によって発生する変形や狂いに対する余裕や工夫の事も指す。

隠語大辞典

逃げ

読み方：にげ

1. 落語家の音曲や手踊。漫才師の芝居ネタ、数え唄の類。

分類 芸能

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Weblio日本語例文用例辞書

「にげ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の侮辱にげんこつで答えてやった
• 彼らは私にげんこつを雨のように浴びせた
• 彼はその侮辱にげんこつでこたえた
• 彼は命からがらにげさった。
• 彼は私を見つけるとすぐににげた。
• 洞窟から大きな猿が現れると、彼らはびっくりしてにげていった。
• 誰かが私のうちに押し入って、私のお金を全部盗んでにげた。
• 私はやっとにげた。
• なにげに話を聞いていたのね。
• ボスでもラスボスでも『にげる』は必ず成功しますのでピンチになったらにげましょう♪
• 彼は私にげんこつの雨を浴びせた.
• 彼は私にげんこつをくらわせた.
• もどしそうにげいげいする
• 彼は仕事を言いつけられるとなんかとかんとか文句言って逃にげようとする
• 一連の（通常、なにげない）小さなひねりや回転
• なにげなく話す言葉から物事の吉凶を占うこと
• なにげないさま
• にげみち
• なにげなくふるまうさま
• 気象庁は４月27日，同庁が｢津波からにげる｣というタイトルのDVDを制作したと発表した。