にけ

デジタル大辞泉

ニケ【Nīkē】

読み方：にけ

ギリシャ神話の勝利の女神。ローマ神話のビクトリアにあたる。翼をもつ若い女神として描かれ、エーゲ海のサモトラケ島出土の像はギリシャ美術の傑作。→サモトラケのニケ

に‐げ【二毛】

読み方：にげ

《「にけ」とも》馬の毛色の名。白黒2色まじったもの。「逃げ」に掛けることもある。ねずみげ。

「忠清は—の馬にぞ乗りにける」〈平家・五〉

ウィキペディア小見出し辞書

にけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2011/04/23 03:38 UTC 版)

「肉Q一家」の記事における「にけ」の解説

チロとゴンの父親。妻のたまに尻に敷かれており、気が小さい。釣りは好きだが、うまくはない。

Weblio日本語例文用例辞書

「にけ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼にけんかをふっかける
• そのバスケットボール選手は時間稼ぎをするためにけがのふりをした
• 彼はひざにけがをした
• 彼女の夫は彼女の料理にけちをつける
• 彼がその大金を見たとき，その目にけげんそうな表情が浮かんだ
• 彼は友だちにけんかをふっかけた
• ジョンのようなよい人にけちをつけるようなことはするな
• 彼の考えはめちゃくちゃにけなされた
• 彼らは猛烈にけんかした
• ピッチャーは二塁にけん制球を投げるふりをした。
• その動物ケアセンターにけがをしたヘソイノシシが運び込まれた。
• 脳にけがを負った後神経心理学的治療を受ける
• 彼は本当にけちん坊だ。
• 彼は人の仕事にけちを付ける。
• 彼は人の書いた文章にけちを付ける。
• 彼女は左足にけがをした
• 人の仕事にけちをつけるのは良くないぞ？
• 彼女はおびえただけで別にけがはなかった。
• 彼らはつまらないことで互いにけんかをした。
• 彼らはささいなことでお互いにけんかをした。