その他の相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/17 13:20 UTC 版)
メニュー機能に関してDVD-Videoモードではメニューのプログラム自体をデータとしてディスクのアプリケーションに組み込む方法を採っているが、DVD-VRモードの場合はアプリケーションとして収納したプログラムの数値データを組み込むだけでそれをどのようにメニュー表示するのかは再生機側の機能に依存させる方法を採っている。そのため、格納する数値データの種類もDVD-Videoモードに比べて自由度が大きい(プログラムの説明文やサムネイルのデータなど)。 ファイルシステムメディアのファイルシステムとしては、UDF 2.0を採用。
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その他の相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 18:45 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 覚醒」の記事における「その他の相違点」の解説
勝利条件から「制圧」が廃止され、「敵全滅」または「敵将撃破」をクリア条件として統一。
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その他の相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 10:24 UTC 版)
「交響曲第7番 (ブルックナー)」の記事における「その他の相違点」の解説
概してノヴァーク版と初版はかなり似ている。相違点は例えば、第1楽章冒頭部、練習番号[A]の1拍まえにホルンのアウフタクトが初版にのみ存在する、第1楽章練習番号[P]4小節目のクラリネットの音符が違う、第2楽章練習番号[X]5小節目のワーグナーチューバの音符が違う、などである。ただしこれらのうち、第1楽章冒頭部のホルンのアウフタクトは、「自筆楽譜には記されている」と指摘し、ノヴァーク版に疑問を呈する研究者もいる。 ハース版・ノヴァーク版の相違点は、前記打楽器の他、第1楽章の管弦楽法が随所で違っている。例えば練習番号[E]近辺はハース版での金管の響きが非常に分厚い。練習番号[Q]からのクラリネットの旋律は、ノヴァーク版・初版では途中からオーボエが加わるが、ハース版では最初からオーボエが重なっている。練習番号[G]4小節目のトランペットの旋律の伴奏の、クラリネットとファゴットの和音は、ハース版では存在しない。さらに、ノヴァーク版・初版では、楽章内で2分の2拍子と4分の4拍子が交代するが、ハース版では2分の2拍子で貫かれている。 この他、第4楽章では、ノヴァーク版・初版では速度変化の指示がかなり細かく書き込まれているが、ハース版では印刷されていないものが多い。その背景としてあげられるのは、初演前の準備段階の時期にブルックナーがニキシュ宛に書いた手紙(1884年7月17日付)の中に「しばしばテンポの交替が必要ではないか」という提案があることである。ノヴァーク版のスコアでは“ritard.”(リタルダンド、だんだん遅く)や“a tempo”(ア・テンポ、元の速さで)などの、速度に関連した標語が多用されており、実に31箇所もあるが、ハース版のスコアではわずかに8箇所しかない。
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