その他の作品に登場するペスター
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映像作品『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』では、ウルトラ警備隊の過去のデータファイルとしてモニターに映るシーンがある。 『甦れ!ウルトラマン』では、怪獣総進撃を予期したハヤタのイメージ映像に登場。 『ウルトラマンメビウス』第21話では、怪獣墓場に3体が漂っている。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、初代が百体怪獣ベリュドラの身体を構成する怪獣の1体となっている。 『ウルトラゾーン』では、第2話のアイキャッチに運動会の二人三脚に一人三脚状態で出場している様子が描かれている。第9話のミニコーナー「怪獣English」にも登場しており、「川島なお美風に言うと『私の体はオイルでできているの』」と例えられている。 『ウルトラマンX』では、第1話の冒頭に登場して中東の油田地帯を襲撃する。身長・体重は初代と同じ。スーツはアトラクション用のものが使用された。 ショー『ウルトラマンフェスティバル2002』では、ウルトラマンダイナと戦うが、ソルジェント光線で倒される。 漫画作品『ウルトラセブン』の未発表作品「宇宙人15+怪獣35」では、他の宇宙人によって蘇生され、エレキングやゲスラと共に東京湾から出現し、東京を壊滅させるシナリオが予定されていた。 『フィギュア王 No.118』掲載の「宇宙人15+怪獣35」のコミカライズ版「ゴードの巻」では、バルタン星人たちによって蘇生された宇宙連合軍の怪獣軍団の1匹として登場。海上から現れ、ウルトラ警備隊を撤退させた。 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では、グビラやタッコングと共にジャックを襲うが、3匹まとめてスペシウム光線で倒される。 ゲーム作品ゲーム作品『PDウルトラマンバトルコレクション64』では、フィールド上の雑魚敵およびプレイヤーキャラクターとして登場。原作では炎を吐いて暴れ回るが、本作品では火炎放射ができない代わりに青色の怪光線を発射できる。 『大怪獣バトル』の第2弾に技カードとして登場。スキルは第13話サブタイトルでもある「オイルSOS」。 『ウルトラマンオーブ』のメイン監督を務めた田口清隆とメインライターを務めた中野貴雄による私案「エピソード10構想」では、第2章(エピソード2-2)に登場。水の惑星ヌオックで、タッコングやガマクジラとともに水の魔神として海底に封印されていた。 テレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』第2話では、新条アカネの部屋の棚にパワードペスターのフィギュアが飾られている。
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