その他の作品に登場するマグラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「その他の作品に登場するマグラー」の解説
『ウルトラマン』での登場話「怪獣無法地帯」の映像は、映画『長篇怪獣映画ウルトラマン』や『ウルトラマン怪獣大決戦』へ流用されている。 『ウルトラマンタロウ』第40話では35大怪獣・宇宙人の1体としてオープニングに「マグマ怪獣」の別名でクレジットされているが、実際には回想シーンに登場していない。 『ウルトラマンX』第1話では冒頭に登場。フランスの凱旋門を地底から破壊した。身長・体重は初代と同じ。メイン監督の田口清隆は当初ガボラの登場を構想していたが、スーツがなかったため、マグラーに変更された。 『ウルトラマンフェスティバル ライブステージ2003』では、チャンドラーと組んでコスモス、ゼアス、レオ、セブンと戦う。 小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では長野県の山中に現れ、GUYSと交戦したことが語られている。 『大怪獣バトル』のNEO第3弾に技カードとして登場。スキルはマグラーの特徴の「地底の小心者」。コンボはレッドキング。 漫画『ウルトラマン THE FIRST』でも多々良島に登場する。 『ウルトラマンSTORY 0』では、第1話に光の国から降り注いだディファレーター因子によってM78星雲の動植物が変異したという設定で、ネロンガやワイアール星人と共に登場。ネロンガと共に口から火を吐き、ウルトラ戦士を襲って倒される。第39話・第40話にはジェロニモンによって蘇った再生怪獣の1体として登場。
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