しゅうぶんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > しゅうぶんの意味・解説 

しゅう‐ぶん〔シウ‐〕【修文】

読み方:しゅうぶん

[名](スル)

学問芸術身につけること。

礼儀法度(はっと)を整えること。


しゅうぶん〔シウブン〕【周文】

読み方:しゅうぶん

室町中期画僧。字(あざな)は天章。号、越渓。相国寺の僧で、のち室町幕府御用絵師となる。生没年未詳詩画軸形式および日本水墨画様式確立大きな役割果たし雪舟宗湛らはその弟子


しゅう‐ぶん〔シウ‐〕【秋分】

読み方:しゅうぶん

二十四節気の一。太陽黄経(こうけい)が180度に達する日をいい、太陽暦9月23日ごろ。秋の彼岸中日にあたる。この日、太陽中心秋分点通過太陽はほぼ真東から出て、ほぼ真西入り昼夜の長さがほぼ等しくなる。《 秋》⇔春分


しゅう‐ぶん〔シウ‐〕【醜聞】

読み方:しゅうぶん

その人の名誉や人格を傷つけるような、よくないうわさ。男女関係金銭に関する評判など。スキャンダル

[補説] 書名別項。→醜聞


しゅうぶん〔シウブン〕【醜聞】

読み方:しゅうぶん

原題、(スペイン)El escándalo》スペイン小説家アラルコン長編小説1875年刊。


しゅうぶん 【周文】


周文

読み方:しゅうぶん

室町中期画僧。字は天章別号は越渓。相国寺で如に画を学び雪舟等楊の師と伝えられる将軍足利義持朝鮮派遣した使節参加、また将軍義教の頃には御用絵師となる。山水花鳥画のほか仏像彫刻制作にも携わった享徳3年(1454)頃まで生存


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しゅうぶん」の関連用語

しゅうぶんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しゅうぶんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS