御用絵師とは? わかりやすく解説

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ごよう‐えし〔‐ヱシ〕【御用絵師】

読み方:ごようえし

近世幕府諸大名などに召し抱えられ絵師。→奥絵師


御用絵師

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 09:28 UTC 版)

御用絵師(ごようえし)とは、江戸時代江戸幕府や諸大名に仕えた絵師のこと。ただし、中世や明治以後において同様の待遇にあった絵師に対しても用いられる場合がある。江戸幕府の御用絵師のうち、最も格式の高い職位は「奥絵師」と呼ばれ、世襲された。




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