かつて存在したエキシビション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:39 UTC 版)
「Orbi Yokohama」の記事における「かつて存在したエキシビション」の解説
2014年7月のリニューアルで廃止 1,300,000(ルーム型エキシビションB)四面スクリーンに映し出される「ヌーの大群」を目や耳で体感。改修工事のため2014年6月16日より休止となり、そのまま翌月にはワイルドジャーニー「エレファンツ」に変更となった。 60(ルーム型エキシビションC)世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」の生態を3D立体映像や音・振動・匂い・接触装置などの演出で体感。2014年7月より、4Dシアター「マウンテンゴリラ」に変更(エキシビション名および内容の更新)となった。 75(ルーム型エキシビションF)ウォークスルータイプのエキシビションで、映像と演出装置により歩きながら「昆虫の世界」を体感。改修工事のため2014年6月16日より休止となり、そのまま翌月にはキッズプレイグラウンド「メガバグス」に変更となった。 2018年4月のリニューアルで廃止 等身大図鑑「アニマルペディア」(フロア配置型エキシビション)実物大の動物のインタラクティブな映像と共に、動物の生態を観察・学習可能であった。当エキシビションがあった場所は、2018年4月のリニューアルの際に「アニマルガーデン」となっている。 海中散歩意「ブルーレイヤー」(旧称:10,994/ルーム型エキシビションE)海面・浅瀬から深海(深度10,994m)まで「仮想海中散歩」が楽しめたが、2018年4月のリニューアルの際に廃止となった。 ワイルドジャーニー「エレファンツ」(ルーム型エキシビションB)苛酷な環境で生きる「アフリカゾウの親子」との旅を、霧・スモーク・風・フラッシュライト、サラウンドシステム、振動装置などの演出により体感。上記の「1,300,000」に代わり2014年7月に新設されたエキシビションであるが、2018年4月のリニューアルの際に廃止となった。 単独廃止・リニューアル 地球色見本「アースパレット」(旧称:∞(Infinite)/ルーム型エキシビションG)テーブルに置かれた6種類の色に色彩センサーが反応して、同系色の写真(地球上の生物や風景など)が部屋の一面に表示されるアート空間。2018年7月に終了し、代わりに新エキシビション「インフィニット・アクアリウム」が登場。 コンマ数秒の世界「タイムスライス」(フロア配置型エキシビション)ハイスピードカメラにより1秒間の動きを撮影可能で動物の動きとの比較もできる(「フォトダイアリー」で閲覧可能)、開業時より存在したエキシビションであったが、2019年2月に廃止となった。
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