かかく

実用日本語表現辞典

佳客

読み方：かかく

よき客人。賓客。好ましい来客をなどを意味する表現。漢詩などでよく用いられる表現。

（2011年10月9日更新）

下殻

読み方：かかく

貝殻の内、下のほうの殻のこと。これに対して、蓋に相当する上のほうの殻は、上殻(じょうかく)と呼ばれる。

（2010年10月9日更新）

デジタル大辞泉

か‐かく【下角】

読み方：かかく

１ 左右の大脳半球にある側脳室のうち、側頭葉の内側にある部分。側脳室下角。

２ 肩甲骨の下部のとがった部分。肩甲骨下角。

３ 左右の恥骨によって形成される、恥骨結合下部の角。男性は90度以下で、女性は90度以上ある。恥骨下角。

４ 肋骨前面下部で左右の肋骨弓がつくる角。胸骨下角。肋骨下角。

か‐かく【価格】

読み方：かかく

商品の価値を貨幣で表したもの。値段。

か‐かく【家格】

読み方：かかく

家の格式。家柄。「—を重んじる」

か‐かく【歌格】

読み方：かかく

１ 和歌の規則、決まり。

２ 和歌の風格。歌の姿・形。

か‐かく〔クワ‐〕【花客】

読み方：かかく

１ 花を見る人。花見の客。

２ （「華客」とも書く）ひいきの客。得意客。とくい。

か‐かく〔クワ‐〕【^×蝸角】

読み方：かかく

１ カタツムリの触角。

２ きわめて狭小な世界。

か‐かく〔クワ‐〕【貨客】

読み方：かかく

⇒かきゃく（貨客）

か‐かく〔クワ‐〕【過客】

読み方：かかく

行き来する人。行き過ぎる人。旅人。

「月日は百代(はくたい)の—にして、行きかふ年もまた旅人なり」〈奥の細道〉

OR事典

価格

読み方：かかく
【英】：price

価格とは, 製品の受け手がその製品を手に入れるために支払う金額のことである. より広い定義として, 受け手が製品を手に入れるまでに費やしたコスト(時間や情報コストなど)すべてを含む場合もある. 価格設定の方法には, 製品のコストに一定の利益率を加えたり, 損益分岐点から価格を設定するコスト志向型, 製品の受け手側の価格弾力性から決定する需要志向型, 競合の価格や入札により決定する競争志向型がある.

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かかく

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 12:57 UTC 版)

同音異義語

かかく

• 【佳客】良い客。
• 【価格】値段。
• 【家格】家の格式。
• 【歌格】歌の風格。
• 【花客】花見の客。
• 【花郭】遊里。
• 【蝸角】カタツムリの触角。
• 【貨客】貨物と旅客。
• 【過客】通り過ぎて行く人。

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「かかく」の例文・使い方・用例・文例

• こちらも春のように暖かかくなって来ました。
• こちらも暖かかくなって来ました。
• 何かかくし事のあるのをかぎつけた