はなみ

デジタル大辞泉

は‐なみ【歯並（み）】

読み方：はなみ

歯の並びぐあい。はならび。

は‐なみ【羽並（み）】

読み方：はなみ

鳥の羽の並びぐあい。

はな‐み【花実】

読み方：はなみ

１ 花と実。

２ 名と実(じつ)。

はな‐み【花見】

読み方：はなみ

花、特に桜の花を眺めて楽しむこと。《季 春》「たらちねの—の留守や時計見る／子規」

花見の桜の代表格、ソメイヨシノ

刀剣用語解説集

刃波（はなみ）

直調に刃取りをされた焼刃の刃幅は、一定に保たれている場合と多少変化を持たせている場合とがある。刃幅が連続的に自然な調子で変化するものではなく、刃中所々行き当ったように、段階的にそこから先の刃幅が広がる様子をこのように呼ぶ。京三条吉次に間々みられると言われている。

隠語大辞典

花見

読み方：はなみ

1. 骨牌使用ノ賭博、又ハ其収益アリシヲ云フ。〔第三類　犯罪行為〕
2. 「花ガルタ」をすること。賭博。或は「花ガルタ」に勝つたこと。
3. 花札あそび。

分類 賭博

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土海

姓	読み方
土海	はなみ

花見

姓	読み方
花見	はなみ

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

はなみ

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 18:32 UTC 版)

名詞:花見

はなみ【花見】

1. 花、殊に桜の花を見て楽しむ行為。
2. 桜の花の咲いている時期に木の下に敷物を敷き、酒や料理を持ち込んで宴を楽しむこと。
   • 去年公園へ花見に行ったら何かの団体が紅白の幕をはりめぐらして盛大にお花見をやっていた。幕のすき間からのぞくと二百人ほどのダンナが折詰に二合ビンで打ち興じ、酒席を往復する芸者の数のおびただしさ、目まぐるしいばかりである。（坂口安吾『桐生通信』1954年）

発音^(?)

は↗なみ↘

関連語

• 派生語: 花見月、花見酒

名詞:花実

はなみ【花実】

1. 花と実。
2. 名と実。名実。

発音^(?)

は↗な↘み

は↘なみ

関連語

• 派生語: 花実が咲く

名詞:歯並み

はなみ【歯並み】

1. 歯の並んでいる具合。

発音^(?)

は↗なみ

関連語

• 類義語: 歯並び

名詞:羽並み

はなみ【羽並み】

1. 鳥の羽の並んでいる具合。

発音^(?)

は↗なみ

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「はなみ」の例文・使い方・用例・文例

• これを皆覚えるのはなみたいていのことじゃない