おおき‐たかとう〔おほきたかたふ〕【大木喬任】
大木喬任 おおき たかとう
佐賀生まれ。政治家。父は佐賀藩士。藩校弘道館に学び、勤王派として藩政改革を推進。新政府に出仕し、徴士、参与、軍務官判事、東京府知事などをつとめる。東京奠都にも尽力。明治4年(1871)文部卿となり、学制を制定。6年(1873)参議兼司法卿。萩の乱、神風連の乱で、反乱士族の処分にあたる。13年(1880)元老院議長。また民法編纂総裁として法典編纂に関わる。17年(1884)伯爵。21年(1888)から枢密顧問官を兼任し、翌年枢密院議長となる。第1次山県内閣の司法相、第1次松方内閣の文相を歴任。
キーワード | 政治家 |
---|
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
大木喬任
「おおき たかとう」の例文・使い方・用例・文例
- これはとてもおおきな祭りです。
- それにはおおきなずれが発生している。
- 彼らはそのおおきな犬を恐れた。
- 彼はおおきな家に一人で住んでいます。
- 彼にとっては富が人生のおおきな目標である。
- 白いウサギと黒いウサギの二匹のウサギがおおきな森の中に住んでいました。
- 突然のおおきな雷鳴が聞こえた。
- 私達の前にあるあのおおきなたてものはなんですか。
- 私はおおきい犬を飼っています。
- 私たちはそのおおきなライオンを見て驚いた。
- 我々はおおきな包みを受け取った。
- その男はおおきな財産を築き上げた。
- その音はとてもおおきく隣近所の人々にとっては迷惑だった。
- そのおおきな谷には川が流れている。
- 「私おなかすいた」小さい白いウサギがいいました、そして彼らは止まっておおきなひなゆりの花の部分をたべました。
- おおきつい、泣くんじゃないよ
- そんなおおきな声を出すな
- おおき たかとうのページへのリンク