【近所に住む人々】
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「はじめまして (テレビドラマ)」の記事における「【近所に住む人々】」の解説
堀 兄子(ほり さきこ) 演:波乃久里子 フローリスト堀(看板のみ。実際は堀花店という名称を使用)の女主人。『あんちゃん』の愛称で呼ばれている。右子とは小学校からの幼馴染。29歳。気が強い。両親は既に故人(父親は稀代の結婚時には存命だった)。ふとしたことから大城へ好意を抱き始めるが自分の気持ちに素直になれないでいる。 館林 稀代(たてばやし きよ)(第2回以降) 演:三ツ矢歌子 兄子の姉。38歳〜39歳。夫の公平が浮気をしていると兄子のもとへ家出。その誤解は解けたが、思うことがあり、また親代わりとして大城と兄子を一緒にさせたいと考え、引き続き兄子のもとへ留まり、別居している。公平とは結婚して5年経つが極めて仲はよい。子供はいない。妻子家とは昔から親しく、亡くなった雄一とはよく映画を見に行ったことがあり、雄作夫婦は仲人にあたる。 館林 公平(たてばやし こうへい)(第3回以降) 演:杉浦直樹 43歳。稀代の夫で羽田空港の航空管制官。気配り上手で家事全般もこなす器用でまめな性格だが、それが稀代の重荷になっている。稀代を心底愛しており(家事をこなすようになったのは稀代が結婚当初家事全般がまるでダメだったことから)、別居後も毎日稀代へ電話を掛け、勤務の合間に花屋へ訪れる。妻子雄作夫妻が仲人であった関係で妻子家へもたびたび出入りしている。 三宅 知弥(みやけ ともや)(第3回以降) 演:岸部シロー 兄子のボーイフレンドで近所のスーパーマーケットの経営者の三男。稀代に好意を抱いている。 三宅 正弥(みやけ まさや)(第6回以降) 演:土屋健一 知弥の甥。急患として妻子医院へ運ばれるが、急性盲腸炎で難なきを得る。 出海 トミ子(いずみ とみこ) 演:杉山とく子 48歳〜49歳。出海運送店のおかみさんで、中田家の借家の大家。 出海 富士夫(いずみ ふじお) 演:江戸家小猫 (初代) トミ子の甥で、稜の同級生。中田家を出海運送店の店子として斡旋した。 酒匂二三(さかおり ふみ)(第4回以降) 演:大和田獏 勇年の担任教師、新卒で勇年からは『新米』と呼ばれている。真面目で教育熱心な性格。当初は勇年のことを誤解しお互いに快く思っていなかったが後に打ち解ける。 花屋の客 演:森本健介(第2回)、泉よし子(第10回) 主婦たち 演:佳島由季(第1回)、北川博子(第3回)、横田泰代(第7回)、たくみさよ(第8回) 患者 演:丸山詠二(第1回)、紅林靖子(第10回) 中田商店に見積依頼をする消防署員(電話の声のみ)(第3回) 演:豊川晋吾 中田商店の得意先の保育園に勤める保母(第10回) 演:河西真由美
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