『ADVENT DARK FORCE』での追加キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 02:54 UTC 版)
「フェアリーフェンサー エフ」の記事における「『ADVENT DARK FORCE』での追加キャラクター」の解説
これらの登場人物は、全員魔神編のみ登場。 魔神 『ADVENT DARK FORCE』で重要な位置に存在する第3の神。デザインは天野喜孝。女神と邪神が戦う以前に眠りについていた。 セプテリオンクラブが復活を目論んでおり、第1部で邪神がファング達によって完全に滅んだ事により封印がほころび活性化。セプテリオンクラブが販売するワインとして偽装した魔神の血を飲ませた人々を生贄にし、ジュヌーンを器として復活する。 ジュヌーン 声:藤村歩 謎の組織「セプテリオンクラブ」の幹部。常に高飛車で芝居がかった物言いをし、理由は不明ながら、市民に対して超高級ワインをローンを組ませてまで売り付けている。 その正体は、アンジュがお祖父様と呼ぶ人物に所属する人間。セプテリオンクラブが販売するワインの正体は魔神の血であり、それを飲ませる事で魔神復活の生贄にしていた。自身を魔神の憑代とし、圧倒的な力を見せるものの、女神の干渉によって生贄にされた人達が解放され弱体化。最後はファング達によって魔神ともども滅ぼされる。 ノイエ 声 : 萩野崇 29歳、男性。セプテリオンクラブに所属する殺し屋。厭世家で「早く死にたい」が口癖。ジュヌーンとは恋人関係にあったが、互いに認めようとせず罵倒し合っている。ファングと激闘を繰り返していくうちに彼に未来を感じ仲間になる。 他のパーティーメンバーとは異なり、魔神の血を動力とした人造フューリーを所有しているため、パートナー妖聖が存在しない。固有技は破壊可能個所を持つモンスターに対して本体以外の個所を攻撃する「スナイプ」で、専用アビリティによって威力が上昇するようになる。リミットアタックは2発撃ちこんだ後、蹴りを入れて最後の一撃を撃つ「エンドストライク」。 フューリーの基本形態はバハスと同じ拳銃で、闇属性を扱える。フューリーフォームは状況によって頭部を覆う大型の背部ユニットと両腕と両足のプロテクターを装着する。 チアキ 声 : 小澤亜李 ジュヌーンが送り込んだシャルマンの監視役。シャルマン曰く、死んだ姉に似ているという。 パピン 声:玄田哲章 ピピンと容姿が酷似しており、ピピンから「親父殿」と呼ばれているが実の親子かは不明。秩序を重んじており、時代めいた物言いをする。正義を妄信するあまり、修羅に堕ちてしまう。 モモエ 声:豊田萌絵 アンジュ 声:佳村はるか 魔神編のエンディングで登場する謎の女性。お祖父様と呼ぶ人物に所属する人間で、ジュヌーンの失敗により自身が向かう事を決意する。 イリス 声:小松郁 謎の老人 声:伊智生士治 魔神編のエンディングで登場するアンジュがお祖父様と呼ぶ謎の人物で、ジュヌーンを送り込んだ黒幕。 正義会兵士 声:宮本克哉
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